消費材名一覧

中国春雨(龍口春雨)



藤原食品(株)
緑豆澱粉で作られた春雨の一番の持ち味は、煮くずれしないこしの強い麺にあります。

龍口春雨の一番の特徴は「煮くずれしない」ことです。
中国遼寧省の契約農家のもとで育った緑豆が当地の海風が吹く気候と弱アルカリ性の水により、しっかりとした麺になりました。
原料は緑豆100%。他の豆やジャガイモ等の澱粉を加えると、煮くずれしてしまいます。
昔からの製法できめ細かく、丹念に作られています。

 
消費材の利用法など
揚げ春雨あれこれ~挽肉のレタス包み
「春雨は茹でて食べるもの」と思っている方、多いのではないでしょうか。是非揚げてみてください。
春雨を180℃くらいの油で揚げると5倍くらいに膨らみますので、くれぐれも少量づつあげてください。消費材の中華丼の具を温めて、揚げた春雨の上にかけてお召し上がりください。本当に簡単な一品です。
塩をふっただけでもおやつとしてお召し上がりいただけます。
【材 料】
春雨50g・なたね油適量・豚挽肉200g・たけのこ缶二つ切り100g・乾椎茸3枚・ねぎ1/4・いんげん3~4本・赤ピーマン半分・根生姜20g・レタス一個・パセリ・トマト・合わせ調味料(冷凍トマトストック大さじ4・酒大さじ1・丸大豆醤油大さじ2・コショウ少々・食用ごま油大さじ1・水溶き片栗粉・小さじ2)
【作りかた】
①戻した乾椎茸・赤ピーマン・たけのこを5mmに角切り。
②ねぎ、しょうが、にんにくをみじん切り。
③インゲンはさっと茹で5mmの輪切りに。
④春雨を揚げる。
⑤②を鍋で炒め、香りが出たら挽肉を入れる。挽肉がぱらぱらになったら①を加え、合わせ調味料を加えて炒め、最後に③を絡めて皿に盛る。
⑥レタスにトマトと巻き付けてどうぞ。
 
消費材はこうして作られます
自然の海風、豊富な水が良い春雨の源泉です。
龍口春雨のふるさとは中国山東省龍口市。
適度な海風と、抜けるような青空の広がる春先と秋口が製造のピークです。
弱アルカリ性の水が、緑豆の澱粉質をより一層締め、天日干しの海風と相まって透明な色合いと、こしの良さを作り出しています。
丹念に細かく延ばされた麺が青空の下で干されている姿は壮観です。
 
原料緑豆を水で戻しているところ。
戻した緑豆を挽いて澱粉を取り出しかめの中に入れる。
熱湯の中に澱粉を押し入れながら流し入れ、糸状になったものを水で冷やします。
できあがった麺をひっつかないように注意しながら陰干し。
最後の仕上げ、天日干し。
下から蛍光灯を当て、一本一本丁寧に選別され製品となります。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします

qa_q.gif 春雨の袋を開けたら少し酸っぱいにおいがしました。
qa_a.gif このにおいは緑豆の澱粉エキス臭で、特に梅雨時など湿度の高い時によく出ることがあります。風のよく通るところで保管していただければ、ほとんど感じられなくなります。なお、春雨そのものが元々持つにおいですので、召し上がっても問題ありませんのでご安心ください。調理されると消えます。
なお、一般に防腐剤として使っている明礬を使っていませんので、このような湿度の高い環境で長期間保存されるとカビの発生を招く場合があります。なるべく乾燥した冷暗所に保管してください。
   
qa_q.gif 同じ中国の麺であるビーフンとの違いは何ですか?
qa_a.gif ビーフンは中国南方で生産され、米の粉を原料として作られています。澱粉質を取り出すといった行程を経ないで作られるため、日本の麺類に近いものですが、日本の麺類が加熱することなく作られるのに対し、ビーフンは熱湯中に入れ麺を作り、天日乾燥して作られるところが違います。炒め物などに向いています。
   
qa_q.gif 春雨の麺の中に黒や茶色などの点々がまだらに入っているものがありました。これは何ですか?
qa_a.gif この色の付いたものは緑豆から澱粉を取り出すときに混ざってしまった細かい表皮です。
袋詰めの際に麺を一本一本選別しているのですが、たまに混じってしまうものがあります。元々原材料の一部ですのでご安心ください。


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