消費材名一覧

栃木県産の新鮮な野菜と果物



栃木県開拓農業協同組合
標高1200メートルの鶏頂山生産組合。ここではダイコンの旬は夏です
鬼怒川温泉から日塩もみじライン(有料道路)を上ってゆくと、標高1200メートルの高原に鶏頂山生産組合があります。16戸の農家がダイコンやほうれん草を栽培しています。大変涼しいこの地域では、7月からダイコンの収獲が始まります。夏が"旬"のダイコンが収獲できます。
ダイコンのおいしい食べ方は部分に注意して!
ダイコンそれぞれの部分で硬さや辛さが違います。葉に近い部分は甘く(サラダ向き)、先端は辛い(大根おろし向き)です。また、保存の際は葉を切り落としてからポリ袋などに入れて冷蔵庫に入れてください。葉がついていると、この葉が伸びるためにダイコンの水分を使い、みずみずしさが失われてしまいます。
 
消費材の利用法など
ほうれん草は雨よけ栽培で農薬散布を削減しています。
―塩原高原野菜生産出荷組合
標高800メートル~1200メートルの塩原高原では、雨除けハウスでほうれん草栽培をしています。露地栽培ですと、ほうれん草が病気になりやすかったため、雨よけ栽培を取り入れました。高原なので、もともと害虫の発生は病害虫の発生は少なかったのですがこのことにより、更に病害虫の発生が少なくなり、農薬散布回数を減らすことができました。
ほうれん草の保存方法
冷蔵庫に立てたまま保存してください。又は、新鮮なうちにサッとゆでて、あとで利用しやすい大きさに切り分けて、水気を絞って冷凍保存してください。冷凍のまま加熱調理すれば、いつでもおいしいほうれん草が召し上がれます。
 
消費材はこうして作られます
ほうれん草の栽培とパッケージセンター
夏場のほうれん草の産地は塩原町や鶏頂山等の高冷地です。
収穫作業は1株ずつ手作業で行われるために多くの人手が必要となります。これまでは産地の近くで雇用を探していましたが、限界があるため雇用の確保しやすい場所(宇都宮市)にパッケージセンターを設け、そこで調整作業を行っています。そのため生産者は大幅な作業効率の向上を図ることが可能となりました。
 
夏期のほうれん草はこのような雨除けハウスにて栽培されています。
ほうれん草は1株ずつ手作業にて刈り取りされます。
刈り取られたほうれん草はコンテナに詰められてパッケージセンターまで運ばれます。
パッケージセンターでの調整作業風景。
調整作業(傷んだ葉などを取り除く作業)は、手作業で行われます。
調整作業が終わったらラインに乗せられて袋詰めされます。
ダンボールにつめて出荷になります。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif ほうれん草の栽培期間はどのくらいですか?
qa_a.gif ほうれん草は栽培する時期によってその生育期間は大きく異なります。もっとも短い夏期で約30日、冬期だと約100日程度かかることもあります。
夏期はみずみずしく、冬期はボリュームのある甘いほうれん草が出来ます。
   
qa_q.gif ほうれん草はどのようにして栽培されていますか?
qa_a.gif 夏期のほうれん草は雨除けハウスという簡易的なパイプハウスの中で作られています。それは、夏場のほうれん草はとてもみずみずしく繊細なため、収穫間際に雨に降られるとすぐに痛んでしまい、消費材価値がなくなってしまうからです。降雨の少ない冬期には露地栽培が中心になります。ただし、寒さが厳しい時期にはトンネル栽培や無加温ハウス栽培などをとりいれています。
   
qa_q.gif スーパー等で売っているものと流通経路はどのように違うのですか?
qa_a.gif 簡単にまとめると…
【スーパー等】
生産者→農協等→市場→スーパー等
【生活クラブ生協】
生産者→農協等→生活クラブ生協→組合員
流通日数には大きな差があるようには思われないのですが、実際にはスーパー等で在庫となってしまう場合も多くあるようです。店頭のショーケース(陳列棚)ですでに傷んでしまっている商品を見かけることがありますが、生産者として大変残念でなりません。


ページの先頭へ戻る

Copyright (C) Shinseikai All Rights Reserved.