消費材名一覧

食 酢



私市醸造(株)
お酢で豊かな健康的な食生活を
日本人の食生活の中でお酢を使った代表的な料理といえば、お寿司があります。その他昔の感覚ならばきゅうりの酢のもの、なます、らっきょうの酢漬け等ですが、近代になってからドレッシングを家庭で作るるようになりました。従って野菜の消費も増え食生活が健康指向になっています。さらにピクルス(野菜の酢漬け)などお作りになっては如何でしょうか。食酢は食生活が和洋折衷になっている現在それに適応したお酢です。
 
消費材の利用法など
ピクルスかんたん!どなたでも作れます
【味液の作り方】
材料を煮立たせ、熱いうちにすでに野菜の入っている仕込み容器(ガラス瓶など)に野菜がかくれるまで注ぎ入れます。1日位で美味しく頂けます。
酸味は好みに応じて酢を希釈して調整して下さい。
【材料】
食酢(1カップ)、砂糖(40g)、食塩(15g位)、赤唐辛子(3本位)、香辛料(胡椒・シナモン・ベイリ-フ等、各種スパイス・ハーブ)
 
消費材はこうして作られます
靜置発酵法と通気発酵法で作られた酢に米酢を配合し、両発酵法の欠点を打ち消す
原料にはアルコ-ル・酒粕・米・を使用します。アルコ-ル分を酢酸菌というバクテリアが酢酸にしますが、この過程で酒粕は酢酸菌の栄養源としての働きをし、なお且つ酒粕の持っている風味や琥珀色を食酢に醸し、日本独特の酢としての特長を出します。
アルコ-ルはNON-GMOを使用し、酒粕は自社で3年熟成させたものを使用しています。仕込方法は大桶で2ヶ月以上かけて製造する方法と、大型のステンレスタンクで短期間に仕上げて後熟成させる方法と二通りの発酵方法がありますが、前者を靜置発酵法、後者を通気発酵法といいます。
食酢はそれぞれの方法で作られた酢をブレンドし、更に米酢を配合し両発酵法の欠点を打ち消す様に配慮したお酢です。
 
大桶で仕込む方法が靜置発酵法でタンクで仕込む方法が通気発酵法です。家庭用として一般に流通している食酢及び世界中に流通している食酢の殆どは通気発酵法で作られたものです。
 
瓶詰めラインは自動化されて2400本/時のペ-スで生産しています。洗ビン・充填・打栓・ラベリング・目視検査を行います。
 
 
厳重な品質管理をしてクレ-ムを防ぎ、且つ常に安定した製品を出荷するよう心掛けています。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif <お酢と健康について>
お酢を飲むと血圧を下げるとか、糖尿病にきくとか云われますが?
qa_a.gif お酢は健康に良いということは定着した話ですが、あらためて医学的に薬効を大きく取り上げられたということは無いようです。しかし民間療法というものが伝統的に言い伝えられ、実行している人々が多いということも事実ですから、あながち否定するわけにはいきません。酢と健康についていえば、食生活のなかで塩分を減らして酢で補うような食生活を心掛けるようにすれば統計的に高血圧な人がへるのではないかといわれています。この話以前有名な医者が話したことです。また酢の消費は必然的に野菜の消費につながる筈です。
   
qa_q.gif <発酵方法について>
靜置発酵の酢と通気発酵の酢との品質の違いは?
qa_a.gif 桶での靜置発酵は酢酸菌の増殖が3ヶ月位かかる環境の中始まりますが、この間に熟成もします。品質はコクがありますが味覚的には重い味でこの酢だけでは現在の食生活にはマッチしません。たとえばお寿司にするとご飯に酢の匂いがつきまとった感じになります。そして生産性からコストも高くなります。   
タンクでの通気法は単一菌を理想的な繁殖条件の中で発酵させますので短期間に仕上げ、別の熟成タンクで熟成させます。香りは爽やかですが味は軽い感じです。それぞれの特長・欠点を補完して製品にします。従って発酵方法の違いによる品質上の優劣はありません。
   
qa_q.gif <原料アルコ-ルについて>
アルコ-ルを使っても醸造酢といえるのですか?
qa_a.gif お酢はアルコ-ル分を酢酸菌が酢酸に変えて酸っぱくします。米や果汁から由来したアルコ-ルを使用する方法と直接アルコ-ルを購入して酢を作る方法があります。市場の酢の大半は後者の原料を使っています。それは経済性と汎用性のためだと思います。アルコ-ルも一部遺伝子組み替えのコ-ンを使っている可能性もあるということでしたが、平成12年よりより生活クラブの方々の御尽力により仕入ル-トを変え現在はNON-GMO(主にさとうきび原料)のアルコ-ルを使用しています。


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