消費材名一覧

雄武産塩さけ切身(中辛口)



北海道漁業協同組合連合会
北海道産秋鮭を応援します

年間20万トン近い生産量を誇る北海道の秋鮭から作る消費材については、塩秋鮭やいくら、フレーク、スモークサーモン、フライなどバリエーション豊かな消費材を適正価格で提供しています。
今回はイチオシ消費材として、北海道雄武(おうむ)産の秋鮭切身をご紹介いたします。
雄武は北海道のオホーツク海沿岸に位置し、良質な秋鮭が水揚げされることで有名な地区です。鮮度を保つため、水揚げ直後に港にあります雄武漁協直営工場で下処理し、急速凍結します。その後、弊会の根室にある工場で2枚に卸し、インジェクション加工(新巻鮭にありがちな塩分のバラツキを抑えるための定塩加工方法)したものを切身にしました。
雄武の秋鮭は若い魚が多く、身質に脂肪分があり、おいしいと定評があります。そのおいしい秋鮭をわれわれの工場で衛生的に加工した、安心・安全の雄武産塩秋鮭切身をぜひご賞味ください。

 
消費材の利用法など
秋鮭のスピードメニュー(マヨネーズで作る簡単ソースで時間短縮)
【材料】
秋鮭(400g)、玉葱(2個)、トマト(2個)、マヨネーズ、牛乳、塩、こしょう
【作りかた】
  1. 鮭の切り身の両面に塩・こしょう各少々振る
  2. 玉葱とトマトは半月切りにし、耐熱容器に1の鮭と交互に並べる。
  3. マヨネーズ大さじ6、牛乳大さじ3、粗びき黒こしょう少々混ぜる。
  4. 2に3をかけ、高温に熱したオーブンで約10~15分焼く。
    (お好みでパセリを少々かけて出来上がり)
 
消費材はこうして作られます
北海道の秋鮭漁獲時期は、9月~11月
北海道の秋鮭漁獲時期は、9月~11月。この時期は全道で一斉に秋鮭漁が始まり、北海道の漁業従事者にとっては一番忙しい季節です。今回ご紹介する雄武(おうむ)の秋鮭切身は、オホーツク海に面した雄武町に戻ってきた秋鮭を、雄武漁協直営工場で加工しております。秋鮭はほとんど生きたまま水揚げされ、鮮度を保ったまま工場へ搬入されて加工されます。鮮度抜群の秋鮭をご賞味ください。
 
秋鮭を船から陸揚げする直前、水氷をして鮮度保持に努めています。陸揚げ時点でも生きています。
陸揚げ直後に組合員がオス・メス等級を選別(家族も手伝います)。
選別された秋鮭が港の目の前にある雄武漁協直営工場に搬入されます。港の目の前に工場がありますので殆ど鮮度落ちはありません。
雄武漁協工場へ秋鮭搬入。
搬入後、秋鮭の裁割開始。
秋鮭処理工場全景。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif スーパーでよく見る鮭とは違うの?
qa_a.gif 昔は鮭といえば1尾のまま塩をした新巻鮭で、年末の贈答品や、6~7月に出回る程度で高級品でした。
ところが今ではスーパーに行くと、ベニザケ・ギンザケ・キングサーモン・トラウトなどと表示した切り身パックが年中ショーケ-スいっぱいに並んでいて、値段も比較的手頃になってきました。これはカナダ・アラスカ・北欧・チリなどからの輸入が急増したためです。(全てサケ科で他にもサクラマス・カラフトマス等マスもサケ科の仲間です)
北海道で9月から11月にかけて獲れるのは、秋鮭・アキアジ(秋味)とよばれるシロザケです。北海道の秋鮭は身の部分だけでなく、骨・頭・内臓まで無駄なく使いきれる魚です。料理法は私たちの消費材ですをご覧ください。
出所のしっかりした北海道の秋鮭をぜひご賞味ください。
   
qa_q.gif 鮭はどうして生まれた川に帰ってくるのですか?
qa_a.gif サケ属には海洋で生育して、成熟すると生まれた河川に遡上し産卵するという習性があります。人類の誕生以前の遥か昔に、エサ等の問題か、環境の変化で身についたと考えられますが、その仕組みはいまだに解明されていません。
いくつかの説を紹介しますと・・・
(1)太陽で方位を測定し位置確認するという説
(2)地球の磁気を感じているという説
(3)海水の温度差や塩分の濃度差を感じているという説、などがあります。
3~5年間海を回遊した後、鮭は生まれた川の記憶をたどって回帰します。このとき、嗅覚が母川を確認する大きな役割を果たしているところまではわかっています。(眼に覆いをかけて放しても川に戻るなど研究済みです)
しかし、子孫を残すため母なる川に帰る習性がなぜ鮭についたのか、残念ながらいまだに謎のままなのです。
   
qa_q.gif 鮭の種類って?
qa_a.gif 北海道で獲れる秋鮭はサケ科に属していて、鱒も同じ仲間になります。このサケ科はさらに形態的特徴から、サケ属、イワナ属、イトウ属などの4属に分類されます。秋鮭はサケ属の一員で、その身の色が他の種類の鮭に比べて淡いピンクなので和名でシロザケといわれます。成長に伴い川から海に降りて(降海型)成熟産卵出来るまで海で餌を食べ成長。
反対に海に降りないで川で一生を過ごす(陸封型)ものもいます。ベニザケの場合はヒメマス、サクラマスはヤマメ等。
■ベニザケ
体全体が赤く、肉の色も赤みが強く鮮やか。大半が輸入物。
■ギンザケ
もともと日本にいない種類。三陸・チリでの養殖盛ん。
■トラウト
川で生活するサケマス類(海に降りるものはシートラウト)、スーパーなどで売られているものは、ノルウェー・チリで養殖された輸入物。
■シロザケ(秋鮭/時鮭)
シロザケにはビタミンDが特に豊富です。(ビタミンDにはカルシウム吸収を促進する効果があります。)


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