消費材名一覧

日向夏 (ニューサマーオレンジ)



伊豆太陽農協柑橘農法部会
サワヤカな味と風味

全国的に生産量が少ないので、御存知ない方も多いかと思います。日向夏は、1820年頃、宮崎県で偶発実生として発見されました。親は不明ですが、独特の香りから、ユズの血を引いているものと推測されます。
現在、主に静岡県、宮崎県、福岡県、高知県等で栽培されています。
初夏にふさわしい爽快な風味とサワヤカな味には大変定評があります。
一度食べてみて下さい。

 
消費材はこうして作られます
みかん作りの主な作業
■有機資材投入
良い土壌を作る。
■施肥(せひ)
有機率の高い(80%)肥料の施用で樹に栄養を与える。
■防除(ぼうじょ)
病気、害虫より樹と果実を護る。
■剪定(せんてい)
樹内部まで光を通すため、枝を整理する。
■摘果(てきか)
摘果により、良い果実のみ残す。 ■除草(じょそう)
除草剤不使用。 ■収穫
愛情を注ぎ育ててきたみかんの収穫。
■選別出荷
良質な果実を製品とし、お届けする
一樹一樹を良く観察し、その樹に合った管理を心掛けています。
 
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif みかんの樹の寿命は?
qa_a.gif みかんの樹の寿命は、凡そ人の寿命と同じぐらいです。
働き盛りも、凡そ人間と同じころです。
   
qa_q.gif 接木は何でするの?
qa_a.gif ■苗木の場合
実生だと樹勢が強すぎて、結果量、品質ともに安定しません。そこで一般的に、その品種をカラタチに接ぐことにより、この問題を解決しています。
■高接ぎの場合
新しい品種に切り替える場合、その品種に更新したい品種を接ぎます。
   
qa_q.gif なぜたくさん生った果実を摘果してしまうのですか?
qa_a.gif 今年、多く生(な)った果実を、そのまま生らせると、多く生(な)った分、果実が小さくなったり、来年、生(な)りが少なくなったりするので、品質の劣る果実等を取り、適正な生(な)り(着果量)に調整します。
摘果は毎年安定して良質の果実を生(な)らせるための大切な作業です。
   
qa_q.gif 日向夏は他の品種と同時に栽培するのが難しいのですか?
qa_a.gif あえて他の品種と混植させる場合が多いです。
日向夏は自花結実しないので、一般的には、甘夏みかん、はっさく、セミノール等と混植し、他花結実(蜂等の昆虫類が他品種の花粉を運び受粉する)させます。
または人工受粉(人が他の品種より花を取ってきて受粉する)します。


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