消費材名一覧

めばちまぐろ



JF神奈川漁業協同組合連合会
まぐろの刺身はメバチの赤身

世界中でまぐろ類は7種類知られています。このメバチは全長1m強、体重60~70kg程です。世界中の温帯から熱帯の海に生息しますが、地中海にはいないのです。
身肉は鮮赤色をしており、これがまぐろ刺身の代表的な色をしています。

 
消費材の利用法など
まぐろ料理は簡単、おいしいヘルシーです
【お取り扱いの方法】
解凍時にまぐろのサクが変形することがあります。
これは「チヂミ」と呼ばれ新鮮な証拠です。
「チヂミ」が起きた場合は時間をかけて解凍してお召し上がり下さい。
まぐろ・カツオ類は品質が劣化しやすいため超低温(-50℃)で保管しています。
家庭での保存は配達後1週間程度が美味しく食べられる目安となります。
【おいしい食べ方】
■お刺身で
■鉄火丼、鉄火巻
■カルパッチョ
まぐろとレタス、玉ねぎ等を塩コショウ、オリーブオイルであえます
■まぐろフライ
サクを二つに縦割りにしてフライにし、タルタルソース、レモンで。
また、オリーブオイル、バター、マヨネーズをブレンドしたソースで。
※コツは・・・中はレアーで衣はカリッと揚げる!
 
消費材はこうして作られます
まぐろが届くまで
まぐろは主に「はえ縄」漁法で捕獲され、船上でエラと内臓を取り除き、即マイナス60度の魚倉に入れ超低温冷凍し、長い航海でも鮮度が落ちないように日本(神奈川県三崎港)に運ばれてきます。三崎港にて水揚げされ、三崎魚市場にて仲卸業者により入札され、各加工業者へ流れていきます。加工業者は一次加工工場へ入庫し、一次加工として四ツ割、骨取り、皮むきを行い、ロイン、チャンク形態に加工します。二次加工ではロインをサクの長さのブロック状にし、V16という帯ノコにてサク状にし、重量、金属探知機を通り箱詰め、出荷となります。
まぐろは温度変化を嫌いますので、たえず温度管理されています。
 
三崎港にてまぐろ船より水揚げする。
三崎魚市場にて尾を切り品質チェックし入札される。
落札されたものを工場に入庫、一次加工する。
一次加工されたものを二次加工する。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif 冷凍まぐろをおいしく食べる解凍方法は?
qa_a.gif 解凍方法には色々ありますが、※温塩水で解凍すると・・・。
1. 短時間で解凍できます。
2.色持ちが良くなります。
3.ドリップが出にくくなります。
4.季節による解凍ムラがありません。
などのメリットがあります。次に、温塩水での解凍をご説明いたします。
【サクの解凍方法】
サクを袋から出し、1分間温塩水につけます
清潔なふきんで水分を充分にふき取ります。
ふき取ったふきんをよくすすぎ、固く絞ってサクを包みます。
冷蔵庫の下段で20分間解凍します。解凍は どんな時でも袋から出し、空気に触れさせることにより発色、熟成してきます。
※温水塩とは・・・
40℃の温水(お風呂のお湯よりややぬるめ)1リットルに対し塩大さじ2(30g)の割合の水
   
qa_q.gif 解凍中にサクがチヂんだようになりますが・・・
qa_a.gif 獲れたての鮮度を保つために、遠洋まぐろは船内で急速凍結を行います。そのため死後硬直前に凍結が完了してしまうことがあります。この場合、解凍後には硬直を起こし「チヂミ」の原因になります。
これは異常ではなく、新鮮さ、生きていた証なのです。温塩水につけている最中もしまぐろの端がチヂんだり、歪んできた場合、所要時間前でも温塩水より取り出し、水気をふき取ってふきんで包み、冷蔵庫の下段で時間をかけてゆっくりと完全解凍してから調理して下さい。
   
qa_q.gif まぐろの品質の見分け方を教えて下さい
qa_a.gif ■品質の良いまぐろとは・・・
テリのある さえた赤い色になるまぐろ。
脂のあるまぐろ。
身の組織が細やかで、ねっとりしていて味の良いまぐろ。    
■品質の悪いまぐろとは・・・
色にくすみがあって、すぐ黒くなるまぐろ。
脂が抜け切ってしまっていて身質がパサパサで、少し置くとドリップがジャブジャブ出てくる、いわば濡れ雑巾を絞った感じのまぐろ。
市場で入札するとき仲買人は解凍された尾を目で見、触れて品質を見分け、自分の希望するまぐろを見つけ応札します。


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