消費材名一覧

かつお削り



みえぎょれん販売(株)
薪を100%使って作られる昔ながらの製法にこだわる節作りから削りパックまで全国でも稀な一貫生産で作られた削り節です。
火力によって作られる鰹節の製法は、江戸時代に入ってから発明されました。それまでは茹でたものをただ天日干しする製法でしたが、天候不順によって腐敗することが多かったようでした。そこで薪の火力を利用することによって腐敗を防ぎ早く乾燥させることができ、そのうえに香味も良くなる製法が考えだされたのです。
現在は、油やガスの熱を利用した製法が主流となりましたが、薪を100%使って作る伝統製法を守り続けたいと思っています。
 
消費材の利用法など
醤油漬けにして・・・
オニギリ、ご飯に添えて、お茶漬け、玉子焼き
そのまま・・・
冷奴、漬物、納豆、トロロメヒビ、お好み焼き、乾燥メヒビ(めかぶ)を適量をおわんに入れ、熱湯をかけてとろろメヒビ、お好み焼きの中に練り込んでから焼き上げる。
 
消費材はこうして作られます
鰹節、削り節ができるまで
原料のカツオの頭、腹もを切り取り身下ろしをします。骨を抜きやすくするために腹側を上向きに左右交互にザルに並べそれを十数枚重ねの二列にして釜の中に入れ90分ぐらい煮ます。釜揚げ後冷めないうちに骨抜きをしてから乾燥室に入れ、広葉樹を主としたまきの火力で10日間ぐらいかけてじっくりと直火乾燥させます。その後、4週間くらいかけて、カビつけを2回繰り返し行い枯節が出来上がります。節をそのまま削ると硬すぎて上手に削りにくいので蒸気を当ててやわらかくしてから削ります。
 
原料魚の解体(1)
原料魚の解体(2)
釜の中で90分間煮て、骨抜きされる。
広葉樹を主とした薪による乾燥(1)
広葉樹を主とした薪による乾燥(2)
専用室でのカビ付け。
削り作業の際に殺菌と柔軟にするため蒸煮してから削る。
計量、パックされ、後に検品、出荷。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif 削り節の保存の仕方は?
qa_a.gif 削り節は開封と同時にどんどん酸化が進み、風味が飛んでいきます。使い残ったものは速やかに袋のチャックをして冷蔵庫で保存し、早目に消費してください。
   
qa_q.gif やや厚い目の削りにしているのは?
qa_a.gif 酸化の早い食物ですので削った時点から酸化が始まります。そのため、できるだけ早くパックするようにしています。また、削り方をやや厚くすることで表面積を少なくし酸化の度合いが少なくなるようにしています。
   
qa_q.gif トロロメヒビ(めかぶ)の作り方
qa_a.gif お椀の中に乾燥メヒビ(めかぶ)と細削りを3~5g入れ熱湯をかけそのまま食べてください。またお好みにより醤油などで味付けしてください。


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