消費材名一覧

林農園の烏龍茶



(株)プレスオールターナティブ
プロ中のプロ、茶づくり職人が作ったお茶
茶栽培をしている1934年生まれの林文経(りんぶんけい)さんは、もう70歳を過ぎた今でもお茶作りに励んでいます。
42歳で郷の品評会で初入選して以来、郷、県、台湾省の品評会で1位を独占し続けました。
現在、林さんは台湾省の中だけでなく、中国本土やベトナムまで栽培・加工の指導に出掛けています。
林さんの手で茶葉が揉まれると、まるで林さんの手から香料が出ているのではないかと、冗談を言われるほど、優しい香り豊かな烏龍茶に変わります。
最近は、息子の和春さんも品評会で1位を取るなど活躍を始めています。
 
消費材の利用法など
いのちを大事にして作られたお茶
林農園の丁寧に管理された畑を見ると、お茶の木のいのちを感じます。林さんが自分で作って淹れてくれたお茶を飲みながらお話を聞いていると、その手つきや言葉から、林さんが心をこめて、人生をかけてお茶を作っていることが伺えます。林農園の烏龍茶を飲むことは、林農園の大地のいのちと林さんの人生の一部を飲んでいるのと同じです。
 
消費材はこうして作られます
一昼夜かけてつくります。
昼過ぎに茶葉の刈取りを始め、屋外で太陽にあて、室内で干しながら発酵させます。発酵を釜で一時止めるのが夕方6時頃。
揉捻(機械で揉む)と玉解(ほぐす)を数十回くりかえすと深夜12時。
選別と乾燥ののち袋詰をして、すっかり終わると朝の5時頃です。
屋外の日光萎凋に必要な太陽に合わせて作業時間が設定されます。普通の農家では早朝から刈りとってその日のうちに仕上げるそうです。
 
午後1時ごろ刈り取り。
日光萎凋。
室内萎凋。
釜煎り。
揉捻。
玉解。
ふるいで選別。
色の悪い茶を手で選別。
機械乾燥。
袋詰め。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif 中国茶について説明してほしい
qa_a.gif 中国茶は、発酵の度合いで、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の6種類に分けられます。弱発酵から全発酵の手前までのものが発酵茶と呼ばれる青茶で、烏龍茶や鉄観音はこの青茶に属します。これらのお茶の他に花茶と呼ばれる分類のお茶があり、ジャスミンティーなどがあります。
   
qa_q.gif 烏龍茶の淹れ方を教えて
qa_a.gif 烏龍茶を淹れる適温は85~95℃です。
急須に大さじ1杯くらいの烏龍茶を入れ、熱湯を注ぎます。茶葉が少し開く程度に30秒くらい待ってから湯のみ2~3個に注ぎます。
林さんの烏龍茶は揉捻を十分してあるので、5煎以上飲むことができます。
   
qa_q.gif 最初の一杯は捨てるのですか?
qa_a.gif 茶葉に付着しているゴミを洗い流すためだったり、茶葉を蒸らすためだったり、茶葉の油脂が灰汁になって急須に浮くのでお湯を溢れさせたり、と諸説がありますが、どちらかというと、おもてなしの茶芸の側面が強いようです。林さんの烏龍茶は一煎目からお飲みください。
   
qa_q.gif この烏龍茶は有機栽培ですか?
qa_a.gif 林さんは、お茶の栽培にフェロモントラップ以外の農薬と化学肥料は一切使っていません。
使っている肥料は台湾の肥料会社の製品で、この肥料は台湾省から有機肥料であるとの認定をもらっています。
林さんの作ったお茶は"有機栽培品である"という第3者機関の認証をどこからも貰っていません。ですから有機栽培品という表示はしていません。


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