消費材名一覧

バランゴンバナナ



(株)オルター・トレード・ジャパン
色々試して
普通の状態のバナナはもちろん、少し過熟気味になってしまったバナナの皮をむいてスライスし、フライパンで角が取れるくらいまで炒めます。その後に少々バルサミコ酢をたらして食べると大人な感じでおいしいです。お好みでりんごとまぜて炒めたり、バルサミコ酢に黒砂糖を少し混ぜたりするのも美味。バニラアイスに添えて召し上がっていただいてもおいしいです。
 
消費材はこうして作られます
バランゴンバナナが届くまで
現在バランゴンバナナは、フィリピンのネグロス島、ルソン島、パナイ島、ボホール島、ミンダナオ島と合計5島から来ています。もともとは、山の中に自生していた野生のバナナでしたが、現在では品質改善のため、新しい圃場で栽培されたり、山の中でも栽培管理が行われ始めています。
 
1.バナナは通常株分かれして出てくる脇芽を育てます。
2.バナナの実ができると熟度管理のための色タグ付と袋がけをします。
3.芽が出てから11-14ヵ月で収穫になります。
4.収穫されたバナナはパッキングセンターへ運ばれ、品質チェックを受けます。
5.合格したバナナは丁寧に水洗いされ、箱詰めされます。
6.各島にあるパッキングセンターからマニラへ運ばれます。
7.日本へ着いたバナナは港で植物検疫を受けます。
※植物検疫でカイガラムシなどが見つかった場合に受けることが義務付けられているのが、青酸燻蒸です。バナナの表面に付く虫を対象にした処理です。気化させた液体青酸を密閉した倉庫に充満させて行います。青酸ガスは常温では気体であり、揮発性が高いので果実の中に残留しにくいものです。
又、実の中に侵入する虫に対して臭化メチルで燻蒸された場合は、全量廃棄となります。
8.緑色のバナナを黄色く柔らかく熟させるためにムロでエチレンガスと温度調整で追熟加工をします。
9.それぞれの容量に合わせて、箱詰めや袋詰めを行います。
10.組合員の皆様へお届けです。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif バナナがうまく追熟しません。
qa_a.gif 南国の果物であるバナナは寒さにとても弱いです。特に冬にうまく追熟できないことが多々ありますが、その時は新聞紙でバナナをくるみ、袋の中に入れて暖かいところに保管してください。夏場でも時々うまく追熟しないときがありますが、同じような方法を試してみてください。一般的に15度以下のところにバナナを置いておくと熟さなくなってしまいます。
   
qa_q.gif 軸のところにカビが生えています。
qa_a.gif 元々バナナに種があった頃、バナナが熟し軸のところが腐って土に落ちて新しい芽が出てきたといわれています。そのために、バナナの軸はもともと腐りやすい性質を持っています。通常一般市場に売られているバナナはそのために防カビ剤を使用しています。バランゴンバナナは防カビ剤は使用せず水洗いをするだけなので、軸のところが腐りやすくなります。カビが生えているバナナが届いたら上の部分を切り落としてお召し上がり下さい。


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