消費材名一覧

羽毛掛ふとん(エコテックス)



山甚物産(株)
エコテックス スタンダード100規格をクリアーした羽毛ふとん
従来の羽毛ふとんがエコテックス規格100をクリアーしたものに生まれ変わりました。
エコテックス規格100とは、欧米では最も権威あるテキスタイルエコロジーに関する研究及び試験を行う研究機関の国際共同体が定めた繊維製品に適用される規格です。
この規格は化学薬品、助剤及び染料については適用されませんが、ホルマリン、溶出重金属、発癌性及びアレルギー誘発性を伴う染料や一部の殺虫剤、環境ホルモン等の物質について基準値を定めています。
側地、中羽毛だけではなく、縫い糸から品質表示に至るまで規制されています。
また、中羽毛も国内で洗浄されたハンガリー産のホワイトグースダウンを使用しています。
やわらかくふっくらとした羽毛ふとんでゆっくりおやすみください。
 
消費材はこうして作られます
羽毛掛ふとんが出来るまで
まず第一に原毛を洗浄する前に乾燥させながら不要なゴミを取り除いていきます。その原毛を安全な洗浄剤で洗い、脱水・乾燥させます。乾燥機では約120℃で30分程度熱風乾燥させるため、この段階で羽毛に付着していた虫や卵は完全に死滅してしまいます。
その後に、高音で乾燥され熱くなった羽毛を冷却除塵機で冷却すると同時に再度除塵をし、3~4週間寝かせます。
こうしてキレイに洗浄された羽毛を立体キルトにされた側地に吹き込みます。
最後に検針機を通し、安全を確かめたのちに1枚ずつ梱包・袋入れをし出荷されます。
 
【異物除塵機】
洗浄前に羽毛以外の不要物を取り除きます。
【ウォッシングマシーン】
安全な洗浄剤で羽毛を洗います。
【脱水・乾燥】
約60%程度まで水分を除去し、約110℃の温風で30分程度乾燥させる。
【吹き込み】
自動計量された羽毛を一マスずつノズルで吹き込んでいきます。
【検針機】
検針機にかけ、針などの金属が混入されていないことを確認します。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif 羽毛ふとんの臭いが気になるんだけど・・・
qa_a.gif 羽毛は動物性蛋白質のため臭いがあるのはしかたありません。臭いを解消するために洗浄時に塩素系の殺菌剤や消毒剤、界面活性剤を混入しているところもあります。
生活クラブで取り組んでいる羽毛ふとんは人体や環境負荷を考慮してこのような処理をしていません。風通しのよい部屋でたたんで上から手で押し、中の空気を出し入れしてください。
何度か繰り返し行うことである程度の臭い解消にはなると思います。
   
qa_q.gif 羽毛ふとんって天日干ししたらダメなの?
qa_a.gif 問題ありません。天日干しすることにより・・・
1)湿気をとります。
2)保温性を高めます。
3)かさ高を回復させます。
4)殺菌効果があります。ただし、側地・縫い糸の傷み、色あせを防ぐため必ずカバーをかけて干してください。
【注意!】 よく布団をバンバン強く叩いている方がいらっしゃいますが、中羽毛の破損・綿切れを起こし、ホコリが出る原因にもなります。取りこむ際には、ふとんの表面を軽く払う程度にして下さい。
   
qa_q.gif 羽毛ふとんってダニが出てこない?
qa_a.gif 中の羽毛は洗浄後100℃以上の高音熱風で乾燥させるため、この時点でダニはすべて死んでしまいます。その後の冷却・除塵でダニは取り除かれるのでふとんの中からダニが発生することはまずありません。側地表面にダニが付くことがありますが、ほとんどが家ダニです。
こまめに家の中を掃除することが肝心です。


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