温州みかん(下曽我みかん生産者グループ)
| 下曽我みかん生産者グループ | ||||||||||
| 「おいしい、おいしくない」は自然がきめること ―無選別、減農薬、そして有機質肥料― |
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■洗浄やワックスがけも、サイズや等級による選別も行いません。 一般市場ではまだまだ食味と関係のない等級、階級、見栄えなどの規格があります。比較的見栄えにこだわらない関東地区でも、まだ一部ハウスものの早生みかんなどでは、ワックスがけなどの化粧もなくなっていません。ワックスがけは果皮の呼吸を止め、皮を浮かせ、食味を劣化させるだけです。 生活クラブの規格では洗浄やワックスがけはもちろん行いませんし、大きさや皮の美しさとおいしさは関係がないので、S~2Lの範囲のものを選別せずお届けしています。 ■自然と、有機質肥料がおいしいミカンを作ります。 みかんの良し悪しはなにより天候で決まります。夏、雨が降らず日照りが続くことが、甘いみかんを作るカギになります。それから有機質肥料をきちんと使うこと。有機質肥料を80%以上と決めているのはそのためです。各生産者はこの基準をクリアした上で、自分の園地に合わせて足りない成分をさらに有機質肥料で補うなどの工夫をしています。 ■神奈川県栽培基準の半分、一年に農薬を2回しか散布しません。 ■除草剤も、一切使いません。 6月と8月の年2回マシン油のみ散布します。除草剤は一切使わず、収獲前の防腐剤散布も行いませんので、皮まで安心です。たとえば着色や甘みを増すために良く使われる石灰硫黄合剤は、散布することで葉ダニを呼び、さらに防ダニ剤が必要になります。食べる人も、農薬を散布する生産者も、健康を害するのです。 傾斜地なので、除草剤を使わず草刈をするにも収獲作業も重労働です。年4回は草刈りをしなければいけませんが、傾斜地なので、思うようにはかどりません。高齢化の進んだグループの生産者としては、いつまで続けていけるのか、かなりつらい作業ですが、生活クラブとの取り決めがあるので、一切使っていません。 生活クラブの組合員からは、表面にキズがあることや年によって味にばらつきがあることについて、クレームはほとんど頂きません。減農薬栽培にきちんと理解がある人たちなので続けていけるのだと思っています。 |
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| 消費材はこうして作られます | ||||||||||
| みかんの作られ方 | ||||||||||
| ■肥料 春・夏・秋の3回施肥 なたね油粕、魚粕など有機質の含有率が高いもの。 ■農薬 年に2回マシン油 9月以降は使用しない。 【月間別仕事内容】下曽我みかん作りの1年 1月 貯蔵庫管理、みかん出荷 2月 貯蔵庫管理、みかん出荷 整枝剪定 3月 整枝剪定、施肥、みかん出荷 4月 整枝剪定、施肥、草刈り 5月 草刈り、みかんの花が咲きます 6月 施肥、草刈り、防除 7月 摘果8月 摘果、防除、草刈り 9月 摘果 10月 草刈り、早生みかん施肥 11月 普通みかん施肥、収獲 12月 収獲 生産者から組合員へ、直接届きます 生産者が自分で育てたみかんを収獲し、選果し、箱詰めしています。ですから、生産者名とメッセージが入っています。誰がどんなふうにして作ったかがきちんと分かるみかんです。 |
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曽我山から小田原市を望む。 |
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10月半ば、かなり色づき始めた早生みかん。 |
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11月、てきぱきと進められるみかんの収獲。 |
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| あなたの素朴な疑問にお答えします | ||||||||||
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■洗浄やワックスがけも、サイズや等級による選別も行いません。
曽我山から小田原市を望む。
10月半ば、かなり色づき始めた早生みかん。
11月、てきぱきと進められるみかんの収獲。





