消費材名一覧

エコシュリンプむき身



(株)オルター・トレード・ジャパ
エビ本来の甘みやうまみが感じられるのが「エコシュリンプ」
エコシュリンプは、主にすだれを丸めて作られたような竹製の道具-プラヤンーと「新鮮な水の流れに向かって泳ぐ」エビの習性をたくみに利用して、元気なエビをやさしく傷つけることなく収穫しています。
収穫後、すぐに集荷倉庫まで運ばれ、倉庫から24時間以内に加工工場に搬入されます。加工工場内ではATINA((株)オルター・トレード・ジャパンの現地法人)の品質管理担当が原料受入から最終工程までを確認しています。その過程でエコシュリンプには、一般的なエビに使用されている保水剤(リン酸塩)、黒変防止剤(亜硫酸塩類)などの薬品はいっさい使用していません。保水剤を使用していないので、調理をしても身が縮みにくく、エビ本来の甘みやうまみが感じられるのが「エコシュリンプ」の特徴です。
 
消費材はこうして作られます
エコシュリンプができるまで
『エコシュリンプ』はインドネシアから赤道を越えてやってきます。このあたりでは、300年以上も前からバンデン(英語名:ミルクフィッシュ)と呼ばれる大衆魚の養殖が盛んです。人々はバンデンと一緒にブラックタイガーの稚エビを放流して、一緒に育てるようになりました。受け継がれてきた伝統的な魚養殖の手法に、エビの習性に合った工夫を重ねて育てられたのが『エコシュリンプ』です。
 
1.池の中央にある種苗場に稚エビを放します。
2.発酵した水草から発生するプランクトンが餌になります。
3.潮の干満を利用して池の水の調節をします。
4.設置した竹かごを持ち上げると沢山のエビが入っています。
5.収穫されたエビはまず集荷倉庫でサイズ分けされます。
6.加工工場で一尾ずつバラ凍結されて日本へと運ばれます。
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif ブラックタイガーからカビ臭・泥臭を感じました。
qa_a.gif 臭いの原因は、メチルイソボルネオール(2MIB)及びジオスミンであると考えられています。これらは、植物プランクトンや藻などに含まれています。エコシュリンプは自然に発生するプランクトンや藻を食べて育ちますので、水中での2MIB、ジオスミンの濃度が低かったとしても、エビの体内に取り込まれて濃度が高くなったためにカビ臭、泥臭がするということも考えられます。エビへの着臭については、それぞれの池での塩分濃度の違いや、原因物質を含むプランクトンを多く摂取したものとそうでないものといった個体差があるため、同じパックの中に臭いがするものとしないものが入っている場合があります。ATJは生産者と協力しながら収穫前に官能検査(人間の感覚を使ってエビの外観・味・食感を数値で評価する検査方法)を行い、カビ臭・泥臭がするエビの池は収穫時期を延期して水換えを行い、再度官能検査を行う等の混入防止対策に取組んでいます。


ページの先頭へ戻る

Copyright (C) Shinseikai All Rights Reserved.