消費材名一覧

オリーブオイル



(株)ヴィボン
オリーブオイルは精製工程も添加物もない、天然果汁そのものなのです。
三大オリーブオイル生産国の一つであるギリシャ以外では栽培されていない「コロネイキ」というオリーブ品種100%のオイルです。このコロネイキ種は、1000種類以上もあるオリーブ品種の中で最も酸化しにくい油を含む品種の一つとして認められています。オレイン酸の含有率が80%近くで、リノール酸は6%前後という、まったくのハイオレイン・オイルで、とても酸化しにくいオイルです。その上、酸化を防止する天然成分を多量に含んでいますから、理想的なオイルといえます。
 
消費材はこうして作られます
エキストラバージン・オリーブオイル「イスティオン」の製造工程
オリーブオイルは生ジュースの中の油分ですから、良い果実を収穫することから始まります。果実は出来るだけ日光に当たるように、また収穫に便利なように3~4メートルおきにしておくため、常に剪定をしなければなりません。一番大切なのは収穫です。果実を地面に落とさないようにネットを張り、実にキズをつけないように気を付けます。
今では小型の振動機で落として、少なくとも2昼夜以内に搾油機にかけるため、搾油所に運びます。
収穫風景
 
1.葉、小枝などのきょう雑物の除去及び洗浄
2.破砕(ハンマー型破砕機を使用)
3.撹拌機にてペースト状にする(マキシング処理と云う)
4.水を加え固体と液体とに分離(デカンターという水平型遠心分離機)
5.油・水の混合液から油を採る(遠心分離機またはシノレアによる)
(注)シノレアは水と油の表面張力の差による採油方式
6.ステンレスタンクに保管後、中央工場へ運搬
7.化学分析検査のうえ中央工場大型タンクに保管
8.4段濾過(2段濾過・紙濾過・微量金属探知濾過)
9.充填(ビン詰め・キヤップ締め・ラベル貼り)
10.検品、箱詰め
 
あなたの素朴な疑問にお答えします


qa_q.gif オリーブはイタリア産が良いと聞きますが、なぜギリシャを選んだのですか?
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イタリアはスペインに次いで世界第二位の生産量ですが、輸出量は世界一位です。オリーブオイルの原産国表示は最終的に製品化(ビン詰など)した国を記載しますのでイタリアは他国から多くのオリーブオイルを輸入し、イタリア産として海外に輸出しています。
日本でもイタリア産のオイルが多く見られることからイタリアがオリーブオイルの本場という印象を受けるのでしょう。オリーブオイルはその原料となるオリーブ果実の品種と生産技術により品質が変わります。
イタリアにも優れたオイルは多くありますが、ギリシャ、スペインのも優れた製品は多くあります。
「イスティオン」の原料となるコロネイキというギリシャ特産の品種は品質、味覚に優れたオイルを含むことと安心の生産者から選びました。

   
qa_q.gif エキストラバージン・オリーブオイルの正しい意味は何ですか?
qa_a.gif オリーブオイルは、オリーブ果実そのままから一番搾りにより得たオイルです。良質な果実を摘んでから、2昼夜以内に搾油にかけたものを、最高品位のオイルという意味で、エキストラバージンオイルと表示して良いことになっています。同じ一番搾りでも果実に傷があったり、わずかでも害虫に侵されたオリーブ果実のものは、そのままでは食用として販売出来ない規定になっています。
   
qa_q.gif エキストラバージン・オリーブオイルは健康に良いと聞きますが?
qa_a.gif オリーブオイルは、成分のほとんどがオレイン酸という脂肪酸であり、それに加え果実自身が持っている天然成分のビタミンE、ポリフェノール、βカロチン等が精製しないためにそっくり残っています。食用油はこれから、オレイン酸を多く含んだハイオレインの時代に入っていますが、オリーブオイルは天然のハイオレインであるばかりでなく、天然のビタミンE等を多く含んでいることで、とても健康的なオイルといえます。
   
qa_q.gif エキストラバージン・オリーブオイルは、揚げもの、炒めものには向いてないの?
qa_a.gif 生のドレッシング用だけでなく揚げもの、炒めものにお使いください。自然の酸化防止成分(注)が多く含まれているため、ろ過して使えば5~6回は使用できますので、経済的かつ健康的で、揚げもの、炒めものに最適なオイルと言えます。
(注)オイルの酸化防止
エキストラバージンオイルには、添加ではなく果実自身が持っているビタミンE等、天然の酸化防止成分が含まれていいるため、自分自身でオイルの酸化をくいとめる働きがあります。
   
qa_q.gif エキストラバージン・オリーブオイルが高価なのはなぜ?
qa_a.gif エキストラバージン・オリーブオイルは、オリーブ果実のみから作られ、かつ精製工程を経ていないオイルですから、オリーブ栽培地の気象条件にも影響されますし、果実の摘み取りから搾油まで多くの人の労力がかかることもにも起因しています。しかし、揚げものに使用できる回数や健康面を考えると、決して高価ではなく、かえって経済的と言えます。


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