生産者名一覧

(株)スリーエイト

東京都中野区
国産はちみつのことならまかせて!
左から 大和武敏(養蜂担当)木村真実(専務取締役)
木村信江(社長) 伊藤新二(工場長) 
 
代表措取締役 木村信江
こんにちは。スリーエイトです。スリーエイトは、養蜂生産者が瓶詰め・製品・販売を行っている会社です。日本の中で蜂蜜を売っている会社は多いけれど、ほとんどが外国産の採蜜を瓶詰めしているか、製品輸入だけです。
国産100%の蜂蜜は稀少で、消費量全体の約10%程度です。しかも(株)スリーエイトでは蜂を飼い、蜂蜜を採っている生産者自身の販売会社です。国産の養蜂生産者が加工・販売まで手がける「一貫生産」の会社はかなり珍しいといって良いでしょう。
何よりも自然が与えてくれる恵みをそのまま、何の加工もせずにびん詰めしただけの蜂蜜のよさを、組合員の皆さんに知っていただきたいと願っています。
 
抗生物質のこと ―ミツバチの大敵、腐蛆病―残留危険性の少ない抗生物質がようやく認可
蜜蜂には厄介な伝染性の病気があります。「腐蛆(ふそ)病」です。これは世界各国に蔓延し、毎年被害が出ています。腐蛆病が出るとその巣は焼却するしかありません。有効な防止法は抗生物質以外に今のところは見つかっていません。
日本では昨年まで、抗生物質は使用基準がないため認可された抗生物質がないという、実態にあわない状況でした。
いままで抗生物質はエサの砂糖蜜に混ぜて使用していました。この方法では抗生物質が巣に残留し、蜜に混入しやすくなります。スリーエイトでは採蜜ロット毎、仕込みロット毎の検査を徹底し、検出されたものは買い取りませんので、生産者は、効き目はよくないけれど分解性の良い抗生物質を使ったり、一番蜜(アカシアの開花直後に採った蜜)を使わないなど、工夫をしてきました。
昨年ようやく腐蛆病予防の抗生物質が正式に認められました。これは、花粉に混ぜて餌にし、残った餌は処分するので、蜜のなかに抗生物質が残留しにくく、効果的な方法です。この抗生物質によって、ようやく飼養方法が確立されつつあります。
 
あらゆる場面で人の役に立っている蜂
ローヤルゼリー 蜂には働き蜂(メス)とオス蜂と女王蜂がいます。女王蜂と働き蜂の違いは、食べ物の違いだけ。働き蜂は花粉と花の蜜で育ちますが、女王蜂はローヤルゼリーで育ちます。これは若い働き蜂の咽頭腺から出る分泌物です。ローヤルゼリーの力で、女王蜂は1日2000個もの卵を産みつづけるんです。凄いね。人間はこのロイヤルゼリーもいただきます。
■プロポリス
プロポリスを作る蜂はミツバチとは違う種類の蜂です。木のヤニと蜂の唾液、蜜蝋で作ったプロポリスを作ります。これをアルコールに漬けて、エキスを抽出します。
■蜜蝋
蜜蝋は蜂の巣の原料です。これも、化粧品や、天然ワックス(ビーワックスと呼ばれています)として子供のおもちゃや家具に塗布されます。化学物質過敏症対策として、注目されています。
■その他
さらに蜂自身が果物の花粉交配として利用されたり、蜂針治療に使われたり。死んだ蜂は、学校で理科の顕微鏡実習用に使われます。
あらゆる場面で蜂は人間に役立っているのです。
 
生活クラブとの出逢い
1974年の石油パニックの際、日生協から品物が入らないので困っているとのこと、親しくして頂いていたマルモ青木みその青木意吉(もとよし)専務より紹介を頂き、提携が始まりました。
 
消費材ができるまで
当初、純粋はちみつだけの扱いでしたが、その後、国産はちみつ、かりん漬はちみつ、プロポリス、生ローヤルゼリーと蜂産品(ほうさんぴん)全般にわたっています。また当社養蜂の冬の越冬場として、生活クラブ生協の提携生産者の用地を借用、現在に至っています。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
今後も組合員の健康管理の一助として、ミツバチの贈り物である蜂産品の数々を、なるべく手を加えず、より安全なものをめざして生産していきたいと考えています。
とくに国内の滅びゆく養蜂を守るために、いっそうの努力をいたし、皆さまへお届けいたします。
 
私たちが扱っている消費材の一覧です
国産純粋アカシアはちみつ○純粋はちみつ○生ローヤルゼリー○プロポリス○
 

S.gif マークは、生活クラブを代表する消費材のマークです。生産の安定と信頼、利用の高さなどにもとづいて設定されます。社会的な優位性、材のもつ運動性を語ることができる消費材です。
try2.gif マークは、組合員が参加して開発された消費材を示すマークです。多くの組合員からの聞き取り調査や市場調査を行い、原材料の選定から生産者視察など、すべての規格仕様の決定に関わり開発した消費材です。
また掲載している上記の消費材はすべてでない場合がありますので詳しくは生活クラブ連合会のWebサイトへどうぞ。

 

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