新生酪農(株)
| 千葉県長生郡 |
| 組合員と生産者で育てた 「私たちの牛乳工場」 |
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| 牛乳の生産を担う栃木工場の職員たち |
| 専務取締役 麻生 一夫(アソウカズオ) |
牛乳は生活クラブにとって切っても切り離せない存在です。それは生活クラブ運動誕生のきっかけでもあると同時に共同購入の原点となった消費材であるからです。 当社は1970年代前半に起こった石油パニックと牛乳の相次ぐ値上げを契機にして「自分たちの工場を持ちたい」と願う生活クラブ生協組合員の意志を結集し、日本で初めて組合員と酪農家が直接提携し共同経営する牛乳工場として設立されました。 当社は以後、酪農と共に歩む乳業メーカーとして、近郊酪農家群の育成、生産実体と生産物原価の公開、そして日常的な相互交流、情報交換を通して大手乳業メーカー主導の市場に異議申し立てを行い、民主的な市場形成に寄与しています。 (写真:千葉工場の「ミルク祭り」で説明する生産者) |
| 企画管理課長 鈴木 猛 |
新生酪農で生活クラブの担当をしています。パスチャライズド牛乳の良さをお話したくて生産者交流会に力を入れています。バター作り体験や牛乳の実験を体験する「ミルク教室」、酪農の作業の一部を実際にやってみる「酪農体験教室」など、多彩な交流会のメニューがあります。「牛乳ってすごい!」「牛ってすごい!」と感動した自分の体験を少しでも伝えられたらと思います。「パスチャライズド牛乳」が「普通の牛乳」になる日を夢見て頑張ります! |
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| 生活クラブ牛乳の品質を支える基本原則―私たちが「パスチャライズド牛乳」を大切にする理由 |
ミルクはお母さんが子どもを育てるための「生きた」食べ物。私たちはこの基本を大事にしています。だから、新生酪農の牛乳はすべて、病原菌は殺すけれど生乳はできるだけ変化をさせない72℃15秒間処理のパスチャライズド牛乳なのです。 |
| 牛乳をたくさん飲む子のほうが肥満が少ない! |
| 「牛乳を飲むと太る」と思っている人が意外と多いもの。ところが、牛乳を飲む人の方が、飲まない人よりも体脂肪率が低い傾向にあることが、中高生を対象にした調査で明らかになっています。牛乳は栄養のバランスが良いだけではなく、単位カロリー当りの各種の栄養素量が高く、より低カロリーで必要な栄養を摂ることの出来る優れものだからだとか。「太る」のを気にして牛乳を避けるのは逆効果なんですね。 |
| NON-GM飼料はもちろん、牛の健康にも配慮した牛乳です |
ダイオキシンや遺伝子組換え作物、それにBSEと、食の安全を脅かす事態が頻発しています。その多くは飼料に起因するものです。新生酪農の生産者はいち早くNON-GMO飼料に取り組むなど、牛乳の安全を確保するために最大限の努力をしています。また、「おいしい牛乳のために牛を健康に飼おう」を合言葉に、「酪農生産基準」を作り高品質牛乳の生産に日々努力しています。 |
| 生活クラブとの出逢い |
新生酪農は生活クラブの組合員が酪農生産者と提携して作った牛乳工場です。「メーカーによるメーカーのための牛乳」が市場ではびこる中、「飲む側にとって必要な牛乳とは何か」を追求するために1978年に産声をあげました。生活クラブの組合員にとってはまさに「私たちの牛乳工場」です。 |
| 消費材ができるまで |
| 最初は120℃2秒の超高温滅菌(UHT)牛乳を製造していましたが、「牛乳を生鮮食品と位置付け、出来るだけ原乳の質を損なわない自然に近い牛乳を」と、1987年に現在の72℃15秒間殺菌(HTST)に殺菌方法を変更しました。 以来、よりおいしく、より安全な牛乳を求めて乳質の向上やNON-GMO(非遺伝子組換え)飼料の導入などに取り組んできました。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
2001年の5月からすべて900mlのびん牛乳に変わりました。ダイオキシンなどの環境問題を第一に考えたからです。差別化製品ではなく、毎日飲むためのびん牛乳を生活クラブの組合員と一緒になって地域に広めていきたいと願っています。 2006年4月から、千葉工場では地元の睦沢町・長柄町・茂原市の学校給食に参入し、200mlのびん牛乳で「パスチャライズド牛乳」を飲んでもらっています。「子供達にこそ飲んでもらいたい」との願いがかなったうれしい出来事です。 ただ、 残念ながら牛乳の利用は毎年減少しており、牛乳工場・酪農生産者の経営は大変厳しいものになっています。牛乳を敬遠する風潮もありますが、とてももったいないことです。組合員と共に作ったこの自慢の「パスチャライズド牛乳」を、こんな時代だからこそ力強く広めて行きたいと思います。 |
| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
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牛乳は生活クラブにとって切っても切り離せない存在です。
新生酪農で生活クラブの担当をしています。パスチャライズド牛乳の良さをお話したくて生産者交流会に力を入れています。バター作り体験や牛乳の実験を体験する「ミルク教室」、酪農の作業の一部を実際にやってみる「酪農体験教室」など、多彩な交流会のメニューがあります。「牛乳ってすごい!」「牛ってすごい!」と感動した自分の体験を少しでも伝えられたらと思います。「パスチャライズド牛乳」が「普通の牛乳」になる日を夢見て頑張ります!


新生酪農は生活クラブの組合員が酪農生産者と提携して作った牛乳工場です。「メーカーによるメーカーのための牛乳」が市場ではびこる中、「飲む側にとって必要な牛乳とは何か」を追求するために1978年に産声をあげました。
2001年の5月からすべて900mlのびん牛乳に変わりました。ダイオキシンなどの環境問題を第一に考えたからです。差別化製品ではなく、毎日飲むためのびん牛乳を生活クラブの組合員と一緒になって地域に広めていきたいと願っています。 





