生産者名一覧

日東珈琲(株)

東京都中央区新川
私が生産者です
100年の歴史で理想のコーヒーづくりを
目指します

ブラジルの森のコーヒーの農園
 
「日東」と聞くと「日東紅茶」と思われている方が多いと思いますが、実はまったく関係がありません。「日東紅茶」は商社の三井農林が扱う紅茶のブランド名です。
私たち日東珈琲(株)は、明治の末期、東京銀座に喫茶店をつくった「カフェーパウリスタ」という名前がもともとの会社名です。太平洋戦争時に、軍の命令で社名変更を強いられ、現在の「日東珈琲㈱」になりました。
日本で流通しているコーヒーはほとんどが大手商社が輸入した「価格」と「見栄え(粒の大きさ・均一性)」優先で取り引きされていておいしさの評価はほとんどされていませんでした。しかしながら農作物であるコーヒーの粒が大きかったり、大きさがそろっているからと言って必ずしも「美味しい」ということではありません。日東珈琲㈱では組合員の皆さんに粒の大きさなどの見栄えではなく、本当に「美味しさ」を感じるコーヒーを飲んでいただきたいと思い、生産国の生産者との直接提携・直接貿易に踏みきりました。
ぜひコーヒーについての「本当のこと・正しい情報」を知っていただきたいと思っています。
 
私の代表消費材
コーヒーの森だから「森のコーヒー」
日東珈琲
森のコーヒー
 
森のコーヒーはブラジルのサンパウロ州で生産者のジョン・ネット氏が管理する農園で栽培されています。コーヒーは一般的に大手商社が生産国から輸入したものをコーヒー会社が購入し焙煎加工したものが流通します。しかしながら商社経由の原料調達では素性がはっきりとわかるコーヒーを手に入れることが非常に難しくなります。
日東珈琲㈱では生産国の生産者と直接提携・直接貿易をすることにより、生産者から組合員までの流通や、栽培方法まで明確にすることを可能にしました。生産者のジョン・ネット氏は農園の環境や、働く労働者の健康を守るためにはどうすれば良いかと考え、自生しているコーヒーの樹に一番近い育て方での栽培を始めました。この方法は農薬散布は必要ありませんが、収穫時期に機械などで収穫できないため多くの人手が必要になります。組合員の皆さんが森のコーヒーを飲み続けてくださることによって、産地の自然環境や飲料水になる可能性のある地下水脈の保護と収穫労働者の働く場所を確保することに繋がっています。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
生産者の顔が見えて美味しさも確かさも実現

パプアニューギニアエリンバリ
 
生産や貿易ルートの明らかな本物のコーヒーを広めたいという思いを、初めてきちんと聞いてくれたのが生活クラブでした。そして1983年4月より提携が始まりました。
1992年頃ブラジルで有機栽培指導をしていた方と知り合い、その方の伝(つて)で、本当に美味しいコーヒーを日本に広めたいと直接提携を模索するうちに農薬不使用でがんばっているジョン・ネットさんと知り合うことが出来ました。ジョン・ネットさんのコーヒーは農薬不使用というだけでなく本当に美味しいコーヒーだったのです。
当時商社を通さない直接提携は会社にとってもリスクが高く、社内でも認められるまでに時間がかかりました。生活クラブでもいきなり連合会全体での取り組みが難しく各単協をまわり、それぞれの単協の方にご理解いただき「生産者の顔が見える農薬不使用コーヒー」の取組みが始まりました。
その後さらに直接提携や産地との交流を進めたかたちの取組みとして、組合員がじかに生産者との交流や意見交換ができる産地として「パプアニューギニア」を紹介しました。実際に産地訪問や生産者の来訪がありパプアニューギニアコーヒーの定期的な取組みが2009年より始まりました。
 

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