長野森林組合 鬼無里事業所
| 長野県上水内郡鬼無里村 |
| 日本にある限り造り続けます 貴重となった「国産のきのこ」と「山菜」 |
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| 事務所前、職員全員でハイチ-ズ! (2001/1/31=合併前日、旧鬼無里村森林組合の最後の日) |
| 業務課係長 戸谷 稔 |
| 「鬼無里=きなさ」って読めますか? 場所はどこかわかりますか? 鬼無里村は長野県の北部、新潟県との県境。長野市善光寺より西に20km、観光地の戸隠村と白馬村に囲まれた山間の村。春は80万本の水芭蕉が咲き乱れ、秋は見事な紅葉。この豊かな自然から育った農林産物を活用し、きのこと山菜の加工食品を開始して35年。今、この業界は輸入原料が90%以上とも言われているのに、ラベルは「・・・ 村の味」「・・・特産品」ってウソばかりが出回っております。 正直に造るって難しい事なんでしょうか? |
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| どうして完全無添加は鬼無里だけなのか |
えのき茸は秋から冬に掛けて鍋料理などの需要が高まり、価格も上がり加工原料は品薄となります。加工メ-カ-は価格が安く市場の需要が少ない春~夏に掛けて、えのき茸の一次原料をボイル缶にストックします。「えのき茸は白い」=よって各メ-カ-はボイル缶の保存性も含め、白い粉(クエン酸、ビタミンCなど)を添加し、えのき茸は白い色を保ったまま翌年まで一次原料として保存性を保っています。 鬼無里ではこの酸化防止剤、PH調整剤に代わり、完製品に含まれる半分の量の丸大豆醤油を添加しボイル保存します。だから鬼無里のビン詰は季節によって多少色が変わります(冬場が濃い色)。それとビンの中の上部がどうしても変色してしまうのが無添加の欠点です。保存性も含め見た目の製品価値からの添加物の使用が不可欠とされているのが当業界の実状です。 |
| 生活クラブとの出逢い |
大学を出たばかりの青年が産直運動を行う中、鬼無里の産品を販売。この青年が1976年に生活クラブとの提携の橋渡し役となってくれました。 |
| 消費材ができるまで |
生活クラブと出会い、当時(今も)市場にはない、合成添加物不使用の「えのき茸茶漬」を開発しました。私ども業界は「なめ茸業界」と呼ばれており、製品は「なめ茸茶漬」という製品名にて各社販売しています。 76年、生活クラブは「えのき茸」を使った加工品だから「なめ茸茶漬」ではなく「えのき茸茶漬」という消費材名にしましょうと・・・。 当時、この聞きなれない品名に保健所やJASの登録許可などで、首を傾げられたそうです。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
| 98年「五目ずしの素」を開発した際、具材となる国産加工用レンコンを捜しました。この時契約した茨城県の生産者の方が「中国産に押され栽培意欲も無くなってきたが、作り続けて来て良かった。」とおっしゃいました。 今まで生活クラブさんから提起された様々な課題は、自社や地域など様々な事にプラスとなって来ました。 これからも、もっと自助努力をしながら頑張っていきたいと思います。 |
| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
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大学を出たばかりの青年が産直運動を行う中、鬼無里の産品を販売。この青年が1976年に生活クラブとの提携の橋渡し役となってくれました。
生活クラブと出会い、当時(今も)市場にはない、合成添加物不使用の「えのき茸茶漬」を開発しました。





