生産者名一覧

(株)ミサワ食品

東京都足立区足立4-25-14
私が生産者です
日本の伝統文化を守り貫き、伝え続けること

ミサワ食品 本社工場
 
ミサワ食品は、昭和18年に江戸時代から宿場町として栄えた日光街道、千住新橋界隈である東京・足立区に焼麩メーカーとして創業しました。その後、麩菓子・くずもちの製造も手掛け、昭和50年代より生協向け製品の開発・供給を中心に、今日まで70年歩んで参りました。麩は、平安・鎌倉時代より伝わる日本の伝統食品です。植物性たんぱく源として精進料理には欠かせない食材の一つであり、最近は優れた健康食品として多くの方々に見直され、麩を使った料理等がテレビや雑誌に紹介されることが増え、嬉しい限りです。私達は、この伝統文化を守り貫き、後世に伝え続けること。そして、生活クラブの消費材を作り続けることが使命と考えております。
 
私の代表消費材
昔なつかし駄菓子の定番「ふがし」

食べ出したら止まらない美味しさ
 
一般的には輸入小麦粉を使用した「麩」が流通されています。しかし、もちろん生活クラブ消費材の「麩」は、グルテン・小麦粉ともに100%国内産小麦使用です。
焼麩の場合は、グルテンよりも小麦粉を多く配合して生地の目を詰め、料理した時に麩が崩れぬよう重く固く焼き上げています。しかし、ふがしの場合は小麦粉よりもグルテンを多く配合し、大きく膨らませ、生地の目の隙間を空けて軽く焼き上げます。これにより、軽くふぁっとサクッと焼き上がりコーティングした「黒糖みつ」と程よく溶け合い、美味しいふがしが出来上がります。これは、機械化せず職人達が1本1本丁寧に仕込み、手作業で焼き上げているからなのです。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
出会い・語り・価値を伝える

伝統製法手焼きへのこだわり
 
1995年、当時はまだ輸入小麦粉を使用した焼麩・ふがし・くずもちしか製造しておりませんでした。しかし、価格競争・残留農薬の問題をきっかけに国産小麦粉を100%使用した製品作りを始めました。何度も何度も失敗を繰り返し、やっと出来上がった国産小麦粉100%の製品も、手間が掛かり原料費が高いため、全く買ってくれる取引先が見つかりませんでした。そんな時、生活クラブの生産者である東京カリントさんの紹介で生活クラブを訪れたのが始まりです。当初は、生活クラブ神奈川での独自開発品として「ふがし」「くずもち」を提案し生産・供給が開始致しました。1年後、「こまち麩」が連合会の消費材第1号となり、一つずつ地道に生活クラブの消費材になって参りました。今では、自社製品だけではなく、全国の「麩」の生産者と提携し、「車麩」「庄内麩」「なま麩」「花麩」なども供給出来るようになりました。また、お菓子においても東京下町の菓子の生産者と提携し、「チーズドッグ」「ワッフル」「バームクーヘン」「ラムネ菓子」「人形焼」「果汁ゼリー」「グミ」「たまごボーロ」などの供給もさせて頂くようになりました。今後は、消費材を開発・生産するだけでなく、たくさんの組合員の方と出会い・語り・消費材の価値を伝えて行きたいと思っています。
 

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