生産者名一覧

牟岐東漁業協同組合

徳島県海部郡牟岐町
奇麗な海で育った滋味いっぱいのヒジキです
左が井元組合長 右が小島ひじき生産部会長
 
代表理事組合長 井元 健二
四国の東南部に位置する牟岐町は、南太平洋に面した小さな漁村で、美しい自然が唯一の財産です。
沖に浮かぶ島嶼周辺にはサンゴも多く、近年スキューバダイビングで脚光を浴びる様になりました。
ヒジキの生産量は県下一、美味しさは日本一と自負しており、次の世代にこの奇麗なままの海を残していく事が使命かなと考えています。
 
ひじき部会長 小島 良正
私達の煮干ヒジキは、原藻の刈取からケース詰め迄を組合員各自が行なっており、品質に責任を持つ為、1パック毎に生産者ナンバーのシールを貼っています。
『私のNo.は210ですのでヨロシクね!』
又、製品にバラつきが出ない様、ヒジキ生産部会において製造規格を定め、伝統製法を厳守しています。食べ比べれば市販品との味の違いが判って頂けると思います。
 
ヒジキの豆知識―花が咲かないヒジキは、どうやって増えていくの?
多年生のヒジキは、1年生のワカメ等と異なり、主としては岩に残った根株が伸び、そこから新芽が出て増殖生長します。
但し、魚貝類と同じ様に雌株が放卵・雄株が放精して受精卵を作っていますので、これがうまく潮間帯に着床すれば生き残って生長する場合も少ないながらあります。
 
ヒジキを食べるのは日本人だけ?
ヒジキは漢字で鹿尾菜と書きます。中国ではこれが猪脚菜となり、動物の尾や足に例えられている事が面白い共通点で、中国でも古くから食用にされているとの事です。
分布が日本・中国・韓国の沿岸域ですから、韓国の人も食べているかもしれません。
いずれにせよアジア特有の食べ物と言えそうです。
 
生活クラブとの出逢い
伝統製法にこだわった私達のヒジキは、一般市場では評価して貰いにくい為、価値観を共有できる消産提携の道を模索していた昭和50年、当時協同組合経営研究所の理事長をされていた一楽照雄さんが、「食べ物を製品化しない」とのポリシーを持つ生活クラブを紹介して下さった事から結びつきが生まれました。
 
消費材ができるまで
以前は漁連へ出荷し、問屋が入札する方式で販売していましたが、入札での高値を得る為にはアラメの煮汁で炊き込み、黒光りする様に着色して、手間を掛けて本来の味を損なうような加工が必要になります。
生活クラブとの提携によって、伝統製法と本物の味を守る事が出来ました。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
食の欧米化によるものか、生活クラブにおいても近年次第にヒジキの需要が減少しています。私達も高齢化・生産者減に対応して、生産量確保に努めていますので、海藻の中でも健康食・美容食としての優等生であるヒジキを再認識して頂きたいなと思っています。
 
私たちが扱っている消費材の一覧です
S.gif 天日乾燥・無添加ひじき
 

S.gif マークは、生活クラブを代表する消費材のマークです。生産の安定と信頼、利用の高さなどにもとづいて設定されます。社会的な優位性、材のもつ運動性を語ることができる消費材です。
try2.gif マークは、組合員が参加して開発された消費材を示すマークです。多くの組合員からの聞き取り調査や市場調査を行い、原材料の選定から生産者視察など、すべての規格仕様の決定に関わり開発した消費材です。
また掲載している上記の消費材はすべてでない場合がありますので詳しくは生活クラブ連合会のWebサイトへどうぞ。

 

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