みえぎょれん販売(株)
| 三重県松阪市 |
| 漁民の森を目指します |
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| みえぎょれんのり流通センター 「山・川・海―思いやりの森」造成運動 |
| 常務取締役 野村 洋一郎 |
当社は、昭和45年に三重県漁業協同組合連合会の出資のもと水産物の加工直販会社として設立されました。主として三重県下で生産される海藻類を中心に生鮮魚介類を加工、販売を行っています。生活クラブ連合会との取り組みは、30年を数えることになります。その課程において、食品についての知識、考え方等多くのことを学ぶことができました。 生活クラブ連合会は自然環境を非常に大切に考えている消費者団体だと考えています。当社の属する三重県漁連もまた環境保全を大変重要視しており、「海と川を美しくしよう」、「合成洗剤追放」、海、山、川はひとつのスローガンのもと、「漁民の森」づくりの植樹等、環境を保全する運動を展開しています。同じ協同組合として相通じるところがあるんですね。 当社は生活クラブ連合会と組合員の方々と共に歩み、取り組みによって製品がレベルアップしてきたといっても過言ではないでしょう。これからも、皆様に満足していただける安心、安全、そして環境に配慮した食材づくりにがんばっていく所存です。今後とも海藻類、魚介類をよろしくお願いいたします。 |
| 営業2課営業次長 橋川 早瀬 |
生活クラブ担当を始めた当時、生協と取組みしている産直の海苔を中心とした海藻類についての知識には自信がありました。 しかし 、生活クラブ担当を続けていくうちに、食べるということの奥深さ、食べ物の生活の中に占める重要性、健康に関する様々な問題、また、海藻類はもちろんのこと他の食品についても多くのことを学ぶ機会を与えていただきました。いま、担当を続けさせていただいていることは仕事の遣り甲斐を感じるところであり、心より感謝しております。 これからも、食について組合員さんとともに学び続けて行きたいと思っています。 |
| 海苔の知識―海苔の歴史 |
古くは日本書紀に「紫菜」という名が記されています。これは海岸からつんできた生のりなどと言われています。海苔は、冬の冷たい海水の中で育ちます。当時は、寒風に身をさらし冷たい海水の中で、海中の岩や木に付着した天然の海苔を集めていたのでしょう。 養殖海苔の始まりは、江戸時代といわれます。生け捕りにした魚を入れておいた生簀の中で、副産物として生簀の囲いに利用した小枝に自然にのりが付着したところからヒントとなりました。又生のりを乾燥させて乾のりの形にしたのは約300年前に紙抄きにヒントを得て作られました。焼きのりは、江戸時代末期から炭火であぶって香りを楽しんで食べたと言われています。又味付けのりは、明治時代になって宮中御用達として薬味のりとして献上されたのが始まりです。 こうした古い歴史の変遷を経て現在の板のり・焼きのり・味付けのりがあります。 |
| 海苔の焼き方 |
| 海苔を焼くということは、海苔の余分な水気を飛ばし、よい香りを引き出すことにあります。 ◆ガス火 ガスの炎には、水分が含まれている為焼きにくいのですが、火加減をやや弱めに調整して、直火ではなく輻射熱を利用して焼いて下さい。 ◆電熱器 電気の熱は、乾燥させる力を持っていますから海苔を焼くには一番です。最初水分を飛ばすまでは、少しはなして グリーン色が出始めるとすぐに焼けます。 ◆オーブントースター 予熱をし、庫内が充分熱くなったら海苔を入れ、1分ぐらい加熱します。 【注意】 一度湿気を帯びてしまった海苔は、焼いても元に戻りませんので特に湿気に気をつけて下さい。 |
| ■海苔の栄養成分 |
| 市販されている板海苔1枚の重さは約3gです。1回に食べる量は穀類や肉類に比べてわずかなので、海苔の栄養成分についてはあまり期待しない人が多いようですが、食生活が豊かになった現在、もっとも注目されている栄養素はミリグラム単位で必要とされる微量栄養素(ビタミンとミネラル)なのです。 健康を維持する上で欠かせない微量栄養素の所要量との比較でいえば、海苔の栄養はけっして少ないものではありません。たんぱく質、炭水化物、脂肪の三大栄養素については、あきらかに量では問題になりません。それでも海苔1枚には牛乳1/5本、卵1/5個分のたんぱく質を含んでいます。しかも、食品のたんぱく質で大切なアミノ酸組成や炭水化物の食物繊維など、過食や偏食におちいりがちな飽食の時代に最も必要とされる栄養を含んでいるのです。 【海苔の栄養成分】 たんぱく質(39%)、糖質(40%)、水分(10~12%)、脂質(2%)、繊維(2%)、ミネラル(7%)、他にFe、Cal、リン、ビタミンA、B、Cなど |
| 生活クラブとの出逢い |
| 1976年「わかめ」「ひじき」と海藻類の産直品が開発されるともう一つ、日常の生活に欠かせない海藻乾物である「のり」の開発になりました。 当時開発を担当していた、河野栄次さんと平塚博道さんがその頃扱っていた日本生協連「松」という名称の板のりの卸元より、生産地である三重県漁連を知って訪ねてみえたのがきっかけでした。 |
| 消費材ができるまで |
| 当初すし海苔などに使う上質な海苔という事で、三重県の中でも特に環境が良く当然、甘み、香りが良い桃取町漁協の海苔を推薦し、板のりである「伊勢のり」が生まれました。しかし、一般市場では手間がかからず見た目に美しい緑色の焼のりが主流を占めるようになりました。そのため、家庭用としては等級の高い「伊勢のり」だけではなく産地丸ごとの取り組みの方向性により、「伊勢のり」より低いランクの海苔を焼のりとして1989年から取り組んでもらいました。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
現在 生活クラブで取り組む消費材は、のり類.かつお節類.ふりかけ類.冷凍魚と三重県の海産物を中心に多くの加工品の取り組みをしています。今後も三重県で生産された海藻類をアピールし消費拡大に取り組んで行くという主旨で、本体三重県漁連の別会社みえぎょれん販売(株)として今後も、食の専門生協である生活クラブの皆さんとお互いに学び協力して、より一層活動を広げていきたいと思っています。 |
| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
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当社は、昭和45年に三重県漁業協同組合連合会の出資のもと水産物の加工直販会社として設立されました。主として三重県下で生産される海藻類を中心に生鮮魚介類を加工、販売を行っています。
生活クラブ担当を始めた当時、生協と取組みしている産直の海苔を中心とした海藻類についての知識には自信がありました。 しかし 、生活クラブ担当を続けていくうちに、食べるということの奥深さ、食べ物の生活の中に占める重要性、健康に関する様々な問題、また、海藻類はもちろんのこと他の食品についても多くのことを学ぶ機会を与えていただきました。いま、担当を続けさせていただいていることは仕事の遣り甲斐を感じるところであり、心より感謝しております。 
現在 生活クラブで取り組む消費材は、のり類.かつお節類.ふりかけ類.冷凍魚と三重県の海産物を中心に多くの加工品の取り組みをしています。





