(株)丸壽阿部商店
| 宮城県本吉郡南三陸町 |
| 牡蠣の歴史は人類の歴史 |
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| 代表取締役専務 阿部 寿一 |
日本では全国の貝塚からカキ殻が発見されるのを見て分かるように縄文時代から牡蠣は食べられてきました。ヨーロッパでは紀元前から牡蠣の養殖が行われ、日本では室町時代にまでさかのぼります。天然の稚貝を集めて適地へ移植したのが始りと言われています。その後大正時代に垂下式養殖法が開発されて全国的に普及し生産量は飛躍的に伸びて現在の養殖の基礎となりました。 養殖といっても人工的に餌を与えるわけでもなく、海水と一緒に取り込んだプランクトンを摂取して成長しています。 健全な牡蠣の成育には自然環境がとても重要です。近年では山と海の密接な関係を訴える環境運動も盛んに行われています。 長い歴史の中で食べられてきた牡蠣には育った環境と、そこに暮らす人々の思いが凝縮されています。 |
| 安心してお召し上がりいただくために―弊社ではノロウイルス検査を実施しています |
宮城県産牡蠣の採取海域は11海域に分けられ食品衛生法に基づいた海水検査を32ポイントで行い生食用での出荷を認めた清浄海域を認定して出荷しています。2003年度からは全国に先駆けて「ノロウイルス対策指針」を策定し食中毒の原因物質であるノロウイルスの検査も定期的に行なわれており、安全な牡蠣をお届けできるように努めております。また弊社では独自のノロウイルス対策を策定してノロウイルス検査を実施しています。 |
| 生活クラブとの出逢い |
㈱高橋徳治商店さんのご紹介により1991年から連合会で取組みが始まりました。 それまで生活クラブでは過去に「カキ」による食中毒を出した経緯から取り組みを自粛してきたと伺いました。 カキの食中毒はSRSV(現在のノロウイルス)が原因なので汚染のリスクが少ない海域の原料で尚且つ加熱調理用として取り組みたいということでした。 また、体調不良の作業員は加えないとか、手洗いを十分に行うとかさまざまな対策がとられて取組みが始まりました。 思えばいまでこそやっと世の中で言われはじめたことを生活クラブでは10年以上も前から考えていたんです。 その当時はノロウイルスの検査は民間の検査機関ではまだ出来ませんでした。 |
| 消費材ができるまで |
ノロウイルスのリスクが低い海域ということで、大河川の影響の少ない海域を前提に産地を絞っていきました。 たまたま弊社が提携している産地が条件に合い取り組みをはじめました。 また、納品には環境・リサイクルを考えてダンボールに蓄冷氷を詰めて冷蔵車で納品しました。 今でも発泡スチロールに氷が当たり前の納品形態で、やっと資源・リサイクルの問題で世の中で検討されてきたことを生活クラブは15年以上前から当たり前のように取り組んできた姿勢には私どもも大変勉強になり現在に活かされております。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
世界における日本の食糧事情、組合員の生活環境・ライフスタイルの変化に伴い食のあり方も変化してきていると思います。 今までの生活クラブの活動は世の中の10年以上先を走っていました。これからも生活クラブとともに10年先を見据えた活動・取り組みを行っていきたいと考えます。 |
| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
| ○宮城県産 生かき |
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日本では全国の貝塚からカキ殻が発見されるのを見て分かるように縄文時代から牡蠣は食べられてきました。ヨーロッパでは紀元前から牡蠣の養殖が行われ、日本では室町時代にまでさかのぼります。天然の稚貝を集めて適地へ移植したのが始りと言われています。その後大正時代に垂下式養殖法が開発されて全国的に普及し生産量は飛躍的に伸びて現在の養殖の基礎となりました。 
㈱高橋徳治商店さんのご紹介により1991年から連合会で取組みが始まりました。 それまで生活クラブでは過去に「カキ」による食中毒を出した経緯から取り組みを自粛してきたと伺いました。 カキの食中毒はSRSV(現在のノロウイルス)が原因なので汚染のリスクが少ない海域の原料で尚且つ加熱調理用として取り組みたいということでした。
ノロウイルスのリスクが低い海域ということで、大河川の影響の少ない海域を前提に産地を絞っていきました。
世界における日本の食糧事情、組合員の生活環境・ライフスタイルの変化に伴い食のあり方も変化してきていると思います。 





