コーミ(株)
| 名古屋市東区 |
| 楽しい食生活へ、新しい食文化へ |
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| 代表取締役社長 川澄 正美 |
創業は昭和25年7月。愛知県名古屋市で生まれた食品メーカーです。ソース、トマト加工品、農産缶詰の製造を行い、全国で販売をしております。特に東海地区では「コーミソース」のブランドでお客様からの高いご支持をいただいています。 生活クラブとの提携は1974年以来、30年余りとなりますが、トマトケチャップや牡蠣味調味料をはじめ数多くの消費材を共同購入でお願いしています。 国産加工用トマトは、全国的に年々生産量が減り、弊社も原料確保には苦労しています。生活クラブの利用を背景に、今以上に生産農家との協力関係を強化し、今後も安定した供給ができるように努力しています。 「楽しい食生活へ、新しい食文化へ」を掲げ、喜ばれる消費材を創り、送り届けたいと思います。 |
| 常務取締役 牧戸 正博 |
生活クラブの消費材を初めて作ったのが、1974年のトマトケチャップです。今は牡蛎味調味料、ミートソース缶、中華ソースなど、たくさんの消費材をお願いしていますが、1974年に初めてトマトケチャップを作ったときの気持ちを忘れずに、熱い情熱を持って消費材を供給しています。 今後も組合員の皆さんから喜ばれ、美味しいと言われる消費材を作っていきたいと思います。 |
| 開発部部長 伊藤 宏雄 |
生活クラブ提携生産者の開発担当としては、常に社会で起こることを予想し、前向きに対応策を考え、速いスピードにて諸問題を解決し、新しい消費材を創り出していきます。担当者としては、今以上に良い、喜ばれる消費材を創り、応えたいと思います。 |
| トマトの知識―トマトが赤くなると医者が青くなる |
日本よりも古くからトマトを食べていたヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。真っ赤なトマトには様々な病気を予防する働きがあることを、先人の知恵として言い伝えていたのでしょう。現在ではトマトが持つ素晴らしい機能を立証する研究結果が報告されています。成人病などの生活習慣病を予防するトマトは、現代人の食生活にぴったりの食品です。 |
| 加工用トマトと生食用トマトの違い |
加工用トマトは樹についたまま、完熟したものであること。また、太陽をいっぱいに浴びて育った完熟トマトを切ってみると種子の周りのとろりとした部分まで真っ赤に色付いています。従って、栄養成分も多く含んでいます。赤系トマトとも呼ばれています。一方、生食用トマトはピンク系トマトと呼ばれ、機械を使った選別、遠距離輸送などで実がつぶれないように、トマトがまだ熟さない早い時期に収穫をします。従って生食用トマトを切っても種子の周りのとろりとした部分は真っ赤に色付いていません。品種の違いもありますが、たとえ完熟の「生食用トマト」でも「加工用トマト」の栄養価には及びません。 トマトの赤い色はリコピンという色素によるものですが、このリコピンは近年、抗酸化作用が高いとされ、生活習慣病の予防効果が注目されています。リコピンは油に溶けやすく、加熱しても壊れにくいので、ケチャップやジュースなどのトマト加工品を食生活に上手に取り入れることによって、効率よく摂取することができます。 |
| 国産加工用トマトは貴重な原料です |
| 日本に於ける加工用トマトの生産高は1970年代をピークに大幅に減少しています。 その理由として、ひとつは他の農産品と同様に生産の担い手となる生産者の高齢化と後継者不足があります。 さらに、1980年代後半以降のトマト加工品輸入自由化の影響で、国内のトマト加工品全体の価格が下落したことにより、国内のメーカーも価格の安い輸入原料主体の製品作りをするようになったことも、この傾向に拍車をかけています。 |
| 私たちは生活クラブとともに国産加工用トマトを守ります。 |
| 生活クラブの27万世帯の組合員が加工品の形で利用している国産トマトの量は、コーミが供給している消費材だけで計算しても年間約1200t。他の生産者の供給する消費材も合わせると1年で2200~2300tのトマトを消費していると考えられます。これは、全国の国産加工用トマト生産量の6%以上の量になります。 私たちは、生活クラブの組合員の皆さんの希望がある限り、自社の契約生産者や、提携産地との関係をもっと強化して、国産トマト加工品の供給と提案を進めていきます。 06年からは、中部ファーマーズユニオンによる知多半島での加工用トマト栽 培も進めていただくなど、国産トマトの生産を積極的に拡大しています。 皆さんの食べ続ける力が国産加工用トマト生産者の力になっています。 |
| 生活クラブとの出逢い |
| 1972年、生活クラブ提携生産者でありライオンフード(株)高山社長からのご紹介が生活クラブとの出逢いです。当時、生活クラブがケチャップのメーカーを探しているので紹介をしたいとのお話をいただき、訪問をしました。品質を第一に考えるメーカーであることも良く説明し、取り組みが始まりました。 |
| 消費材ができるまで(ケチャップ編) |
| 開発当時、一般のケチャップは化学調味料や着色料を使用したケチャップが主流でした。生活クラブから「化学調味料や着色料を使用せず、トマトの風味を生かしたケチャップを作って欲しい」との依頼があり、開発が始まりました。1974年に開発された生活クラブ・トマトケチャップは、おそらく日本で最初の無添加ケチャップだったのではないかと思います。しかし、供給当初はビール瓶(633ml)で始まり、使いづらい等の意見も多くいただきました。今は広口のリユース瓶で供給しています。 |
| 消費材ができるまで(牡蠣編) |
| 牡蠣味調味料の開発については、国産冷凍生牡蠣の加工方法について議論されたと聞いています。当時、オイスターソースは、牡蠣のエキスまたは煮汁を使用するのが一般的な加工方法でした。しかし、生活クラブ牡蠣味調味料は、牡蠣そのものを丸ごと擂り潰し、牡蠣の旨味を全て使用している所に特長があります。このように、新しい発想が生活クラブの消費材でもあり、議論されたところでもあります。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
| 現在、生活クラブとは、ケチャップ、牡蠣味調味料、ミートソース等、数多くの消費材と取り組んでいます。「みんなでTRY」開発消費材のテーブルケチャップや、麻婆豆腐、回鍋肉等中華ソースシリーズ、最近では国産レモン果汁なども開発してきました。今後も新しい開発には積極的に取り組み、提案をしていきたいと思います。 一方で、出会いから30年以上、常に組合員の皆さんから高い支持をいただいているトマトケチャップを、これからも安定して供給することが一番の使命です。国産加工用トマトの現状は、ほかの多くの農産物と同様に大変厳しくなっていますが、国産トマト100%のケチャップに対する皆さんの熱い期待に応えられるよう、これからも生活クラブとともに歩み、国産自給率拡大の一翼を担っていきたいと考えています。 |
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| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
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創業は昭和25年7月。愛知県名古屋市で生まれた食品メーカーです。ソース、トマト加工品、農産缶詰の製造を行い、全国で販売をしております。特に東海地区では「コーミソース」のブランドでお客様からの高いご支持をいただいています。
生活クラブの消費材を初めて作ったのが、1974年のトマトケチャップです。
生活クラブ提携生産者の開発担当としては、常に社会で起こることを予想し、前向きに対応策を考え、速いスピードにて諸問題を解決し、新しい消費材を創り出していきます。








