生産者名一覧

JF京都府漁業協同組合連合会

京都府舞鶴市下安久無番地
きれいな海に豊かな資源
守り育てて明るい未来
 
 
代表理事会長 佐々木新一郎
京都といえば、寺院や古都のイメージが強く、「海」を連想される方は少ないと思います。しかし、北部の日本海側には、リアス式となだらかな海岸線で形成される東西約320kmの沿岸が広がり、古来より漁業、水産物の加工が栄えてまいりました。本会は、日本海、若狭湾に面した舞鶴市に本所を置き、昭和24年の設立以来、漁業や生産者の生活を大切に、海を守り育てる、漁協の連合会として営んでまいりました。
京都府の漁業は、沿岸、沖合い漁業が大半を占め、定置網漁が主体です。また、全国的にも珍しい、一元集荷体制をとっており、朝一番に漁獲された鮮魚貝類は、本会が運営する4ヶ所のセリ市場に運び込まれ、セリにかけられます。それにより、品揃えの豊富さや魚価の安定を担うと共に、生産者の置かれている状況の把握、改善に努めております。
 
生活クラブとの出逢い
京都府沿岸において、その昔定置網漁で漁獲されるマイワシが大変豊漁でした。定置網で漁獲されるマイワシは、非常に鮮度が良く、刺身でも十分に食べられます。その高鮮度のマイワシを地元だけではなく多くの消費者に食してほしいとの思いから、素材の鮮度や産地、品質などに高いこだわりを持たれる生活クラブへ提案させて頂いたのが始まりです。初めて訪問させて頂いてから3年の月日が掛かりましたが、1987年、「冷凍マイワシ」の企画をスタートさせて頂きました。
 
消費材ができるまで
地元では高鮮度な鮮魚も、通常の冷凍庫凍結では解凍すれば品質が劣化し、刺身で食せる食感ではなくなります。どうしてもマイワシを刺身で食べてほしいとの思いから、トンネルフリーザーを導入し、-40℃以下で急速に凍結をかけ、解凍しても十分に刺身で食べられる凍結方法の構築に力を注ぎました。そうして出来上がった「冷凍マイワシ」に続き、当地前浜で水揚される「ハマチ(イナダ)」「トビウオ」「カマス」などに応用し、丸のまま一尾づつ急速凍結した「日本海シリーズ」として企画を広げていきました。
同時に、若狭地区の特産品であるミリン干やササ漬、おぼろ昆布などの加工品、舞鶴特産の蒲鉾も紹介し、若狭地方の伝統技術を守る役割も担ってまいりました。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
生活クラブの組合員様においては、「安心安全な消費材を共に作り育てている」という信念が凄く現れており、交流会などでも、その意気込みはすがすがしいものがあります。この先、そうした組合員様の熱意とともに、産地情報の発信源としての役割と、「国内産国内消化」を推進すべく取り組んでまいりたいと思います。
 
私たちが扱っている消費材の一覧です
サバ昆布じめ
 

S.gif マークは、生活クラブを代表する消費材のマークです。生産の安定と信頼、利用の高さなどにもとづいて設定されます。社会的な優位性、材のもつ運動性を語ることができる消費材です。
try2.gif マークは、組合員が参加して開発された消費材を示すマークです。多くの組合員からの聞き取り調査や市場調査を行い、原材料の選定から生産者視察など、すべての規格仕様の決定に関わり開発した消費材です。
また掲載している上記の消費材はすべてでない場合がありますので詳しくは生活クラブ連合会のWebサイトへどうぞ。

 

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