生産者名一覧

聖酒造(株)

群馬県勢多郡
伝統」と「技」の継承
 
 
七代目蔵元 今井 健介
江戸時代末期の天保12年(1841)、初代今井傳兵衛が創業し、現在7代目になります。赤城山麓の緑豊かな自然環境の中で、氏神である木曽三社神社に湧く清冽な泉を使い、162年にわたり酒造りの伝統と技を継承しています。
 
杜氏 小原喜六(南部杜氏)
酒造りにたずさわり50年、岩手県紫波町出身。酒造りの難しさや楽しさをたくさん感じてきました。
より良い酒を目指し毎年が挑戦中です。
 
日本酒の知識―昔から酒の造り方は変わらないのですか?
日本酒の造りは縄文時代から弥生時代にかけ稲作が定着した頃、西日本から始まったと言われています。その頃は蒸した米を口の中でよく噛みつぶし、それを壺の中にはき出し、そこに野生酵母が飛び込んで発酵を始めるというものでした。こうして始まった「口噛みの酒」は麹の利用によって量産が可能になりました。高温多湿な日本の風土が生んだ酒といえます。
 
純米酒と米だけの酒はどう違う?
清酒の製法品質表示基準に純米酒は「精米歩合70%以下の白米を使用し、米および米麹と水だけを原料として造った日本酒」と規定されており、香味等の要件としては「香味、色沢が良好なもの」となっています。米だけの酒は米および米麹と水だけを原料として造っていますが、精米歩合がこの基準に達していない日本酒です。玄米の中心部はデンプン質が多く含まれていますが、その外側にはタンパク質、脂肪、ミネラルなどの成分が含まれ酒の香味や色沢を劣化させる原因となっています。これをできるだけ取り除くことが精米の目的です。入駒純米酒は60%の高度精白を行っています。
 
生活クラブとの出逢い
聖酒造は昭和58年から清酒や焼酎の供給を開始しました。当時、「聖冠」を主力商品としていましたが、本物志向の地酒ブームの訪れとともに昭和53年に「入駒(本醸造)」をさらに純米酒や吟醸酒も新発売していました。
 
消費材ができるまで
生活クラブもちょうどその頃から清酒の取り組みは本醸造や純米酒に移行しており、新たな提携先として当社が選ばれたことがきっかけです。こうして「入駒(本醸造)」や「入駒(純米酒)」の直売が始まりました。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
現在生活クラブで取り組む消費材は「入駒(本醸造)」や「入駒(純米酒)」を始め、純米原酒や生酒、料理酒などに及んでいます。原料、製法、造る手、食べる手等それぞれがこだわりをもった消費材を開発し供給していきたいと思います。
 
私たちが扱っている消費材の一覧です
入駒○酒粕
 

S.gif マークは、生活クラブを代表する消費材のマークです。生産の安定と信頼、利用の高さなどにもとづいて設定されます。社会的な優位性、材のもつ運動性を語ることができる消費材です。
try2.gif マークは、組合員が参加して開発された消費材を示すマークです。多くの組合員からの聞き取り調査や市場調査を行い、原材料の選定から生産者視察など、すべての規格仕様の決定に関わり開発した消費材です。
また掲載している上記の消費材はすべてでない場合がありますので詳しくは生活クラブ連合会のWebサイトへどうぞ。

 

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