生産者名一覧

(有)小野田製油所

東京都新宿区中落合
私が生産者です
「玉締機」によるごま油専業メーカーとして
 
(有)小野田製油所は、東京都新宿区中落合で、江戸時代末期より、油の製造を家業として営んでいます。江戸時代には、『絞油(こうゆ)屋(や)』と呼ばれる、灯り用、食用などに使用する油を、その地でできた油糧作物から絞ってくれる商店が町々にあり、小野田家の祖先も、当地で創め、昭和の初期より、「玉締機(たまじめき)」(昭和初期に、江戸時代の搾油法である「立木法」を基に日本で開発、機械化された搾油機。昭和30年代に新しい搾油機が輸入されるようになってすぐ、その製造会社は無くなってしまった。) を導入して、本格的な搾油業を開始、戦後より、ごま油を専業とし、今に至っております。
 
私の代表消費材
柔らかな薪の火で焙煎、
ゆっくり、じんわり絞ります

伝統の玉締め「ごま油」
 
一般市販品のごま油は、製造時の生産効率を良くするために、まず、ごまを高温で焙煎しますが、そうすると、ごまは、煎り上がる前にコゲてしまいます。また、圧搾時も、一瞬のうちに高圧をかけ、一気に絞りますため、その際に発生する摩擦熱で再度コゲてしてしまい、その二重にコゲた、香りと色が付き、苦味も出てきてしまいます。
当社のごま油は、白ごまを、薪の柔らかい熾(おき)火(び)の熱で、時間をかけて丁寧に焙煎し、ごまの甘みを引き出します。ロールという機械で擂りごまにしたものを蒸気で蒸してから、玉締機に仕込み、ゆっくり時間をかけて圧力を少しずつ加えていき、油を絞ります。その一番絞り油のみを、木綿のフィルタを通した後、一昼夜静置し、最後に和紙の袋でろ過し、この、香りほのかでな、黄金色のごま油が出来上がります。
ごまが痛がらないように、低温で焦がさずにゆっくり焙煎して、玉締機で丁寧に絞っています。ごまには優れた栄養素(セサミンをはじめとする抗酸化物質、不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸等)が含まれています。このごま油を、皆さまにたくさん食べて頂きたいと思います。揚げ物、炒めもの、ドレッシング、お菓子など、いろいろとお試しいただければ幸いです。
 
生活クラブとの提携・現在とこれから
ぜひ、交流会でお会いしましょう。

玉締めの機械
 
世間一般には存在しない、ここにしかないごま油です。このごま油には、ここに書ききれなかった優れた効能、レシピ等、まだまだ素晴らしいことがたくさんあります。そういうことを、私はたくさんの方々に伝えていかなければと思っております。たくさんの方とたくさんの交流をもち、このごま油の良さをお話しさせていただければと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

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