(株)O.S.K
| 大分県杵築市 |
| 大分一村一品のエース、乾しいたけ |
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| 大分本社工場の生活クラブ班従業員一同 |
| 大分本社 統括部長 五味 豊 |
当社は、大分県椎茸農業協同組合が全額出資した販売子会社です。親組合の直販事業の前進拠点的機能を有し、大分県産の風味豊かな光沢の良い良品質の乾しいたけの販売を専業としています。大分本社は仕入と製品加工を、東京支店は販売を担当しています。生活クラブとの提携は1978年(昭和53年)から始まり、Sマーク乾しいたけ100g、われ葉しいたけ90gを主に取組みをしています。 大分県の乾しいたけは全国の約35%の生産量を誇っていますが年々減少傾向にあります。それは皆さんもご承知の通り大量の安い中国産しいたけの輸入が原因です。 大分県下3,900人の組合員(椎茸生産者)と共に安心・安全・健康をモットーに生活クラブ組合員の皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います。 |
| 大分本社 工場長(品質管理責任者) 佐藤 直幸 |
私達、大分本社は仕入と製造部門を担当しています。社員は男子10名、女性2名、従業員50名で生産加工をしています。 贈答品・袋物の一年間の生産加工は約150万袋になります。生活クラブの年間生産加工数は29万袋で、19%のシェア-です。 私は、五味統括部長から生活クラブの理念、概念の話をよく聞き、生活クラブの食に対する思いが解りました。 県下の椎茸生産者(組合員)と会う機会が沢山ありますが、必ず生活クラブの話をするようにしています。 生産者の声を代弁しますと、 「わし達、なばやまが(生産者のこと)しらしんけん(一生懸命)真心こめちぃ作ったなば(椎茸)じゃけん、安心しち食うちょくれ」 |
| しいたけひとこと知識―名前の由来と栽培の始まり |
| しいたけは、季節にあまり関係なく発生することから「四季茸」と言われることもあり、この言葉が訛って「しいたけ」になったという説もありますが、一般的には椎の朽木に発生していたことから「しいたけ」の名前がついたとされています。 しかし現在では、しいたけ栽培に用いられる樹木はクヌギやナラが主体で、椎の木は殆ど使われません。 これは椎の木に比べ品質の良いしいたけが多く採れるためです。 しいたけの栽培は、350年~400年ほど前の江戸時代前期に始まったと言われています。豊後国(現大分県)で炭焼きをしていた源兵衛さんが、炭焼きの残材に多数のしいたけが発生しているのを見つけ、裁培を思いついたとされています。 その方法は、クヌギなどの原木に鉈(なた)で傷をつけ(鉈目という)、自然界に浮遊しているしいたけ胞子が鉈目に付着するのを待つというきわめて原始的な方法ですが、人工的に種菌を植え付ける方法が開発される50年~60年ほど前まで、この鉈目方法によるしいたけ栽培が行われていました。 |
| 日本産原木乾しいたけと外国産(中国が主)菌床乾しいたけの違い |
| 現在、乾しいたけは国内生産量が約4,500t~5,000tです。国内生産量の約2倍ほどの量(約9,000t強)が中国等から輸入されていますが、そのうちの何割かは国内産に化けていると言われています。 日本産はクヌギやナラ等の原木に、しいたけの種菌植え込み、2年間の長い間、森林内でじっくりと育てあげ収穫する原木栽培です。 それに対し、外国産の多くは木屑(オガクズ)にフスマや糖類などの添加物を加え、固めた菌床に植菌し、5~6ヶ月で収穫する菌床栽培です。 日本産原木乾しいたけが、味、香り、食感などの品質面でまた食品としての安心度でも高い評価を受けているのは、この栽培方法の違いによるものです。 |
| 生活クラブとの出逢い |
| 1978年(昭和53年)、当時連合本部の金丸孝助さんが山口県の日本果実工業(株)(温州みかんジュースの生産者)を訪ねたときに、同県が乾しいたけの産地であることを念頭に、「山口県のしいたけを供給してくれるところはないだろうか」と相談を持ちかけたところ、日本果実工業(株)の当時営業本部長の松永保さんが「乾しいたけと言えば、大分県が日本一。私の友人に大分県椎茸農協の人がいるから紹介しましよう」と、早速連絡がとられました。結果は、日本果実工業(株)と生活クラブとの信頼関係が橋渡しの大きな力となって、トントン拍子で開発にとりかかったのが出逢いのきっかけになりました。 |
| 消費材ができるまで |
| 当時生活クラブでは、日本生協連経由(宮崎県産)での取組みでしたが、当社を通して顔の見える関係が結べることで乾しいたけの独自開発へと話は急速にすすみました。 品質や種類は、これまでのだしと食材の両方に使えるものとして「茶撰」というランクをすすめました。容量とパッケージは、一般には30g~50gでトレーに一枚ずつ並べられたものが普通でしたが、手間を省き、大袋での供給をとの生活クラブの考え方から、100gのバラ詰めとなりました。(79年9月より取組み)また、89年より年4回の季節品扱いで「われ葉しいたけ」を取組むことになりました。 |
| 生活クラブとの提携・現在とこれから |
| 現在生活クラブで取組む消費材は、マーク乾しいたけ、われ葉しいたけ、及び乾しいたけギフト、みついし昆布と乾しいたけの詰合せギフトの取組みをしています。 今、しいたけを取り巻く環境は大変厳しい状況下にあります。日本伝統の生活文化の伝承を主張する生活クラブに共鳴し、クヌギの原木栽培を続け、山を育て、水を守っていきます。 |
| 私たちが扱っている消費材の一覧です |
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当社は、大分県椎茸農業協同組合が全額出資した販売子会社です。親組合の直販事業の前進拠点的機能を有し、大分県産の風味豊かな光沢の良い良品質の乾しいたけの販売を専業としています。大分本社は仕入と製品加工を、東京支店は販売を担当しています。
私達、大分本社は仕入と製造部門を担当しています。社員は男子10名、女性2名、従業員50名で生産加工をしています。 





